小松菜奈、大政絢ら豪華女優陣がシャネルコーデ披露　おへそチラ見せ　超特急も登場

　高級ブランド・シャネルが、東京・代官山のT-SITE GARDEN GALLERYに期間限定ブティックをオープンさせ、22日にオープニングレセプションパーティーを開催。女優の小松菜奈、大政絢、人気グループの超特急やリオ五輪で銅メダルに輝いたカヌーの羽根田卓也選手らが登場した。

　期間限定ブティックは、今年5月にフランス・パリのグラン・パレに現れた巨大豪華客船の世界観に日本ならではの要素を取り入れ、2018／19のクルーズコレクションの世界を体験できる空間となっている。

　同店のオープンを記念したレセプションパーティーにはシャネルファンの小松、大政、超特急のカイ、タクヤ、羽根田選手、菊地凛子、SUMIREが登場。一足早くクルーズコレクションを体験し、思い思いに楽しんだ。

　真っ白なワンピースで登場した小松は「パリでクルーズコレクションを見させていただいた。さわやかなワンピースなんですけど、ウエストに遊びを効かせた。カラフルな色も使って、かわいらしさもある。ビーチに行きたくなるようなワンピースにしました」とにっこり。寒空でもおへそをチラ見せした大政は「きょうはマリンっぽいイメージなんですけど、ピンクのベレー帽が入ることで、ちょっと甘さのある大人っぽいコーデに仕上げました」とポイントを語っていた。

　ロングコートをびっしり着こなしたカイは「シャネルさんのコートがめちゃくちゃカッコイイ。パンツは私物で、自分らしく合わせてみました。形がキレイで1枚で着ても様になる」と語り、甘めのコーデのタクヤは「寒くなってきているんですけど、秋の茶色のワントーンコーデで。シャネルのお洋服は女性向けものが多いんですけど、細身の男性でも合わせやすい洋服。胸にはブローチでアクセントをつけてみました」と笑顔を見せた。

　期間限定ブティックはあす23日から12月16日までとなっている。

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2018-11-22