右手愛美が結婚&第1子出産を発表「電撃です」 『バチェラー』など出演
2018-12-01 13:38 eltha
「右手愛美、婚活の結末について」のエントリーで右手は「わたしが婚活を始めたのが29歳の時でした。29歳の時にバチェラー・ジャパンのオーディションに応募し、参加したのが30歳の時です。そして残念ながらハイスペック男子とは婚約できずに帰ってきましたが、帰ってきた後に私を選んでくれた男性がいました」と伝え結婚と出産を発表。
「バチェラー・ジャパンの配信があったのが半年前ですが、バチェラー旅をしていたのはもうすこし前なのです。とはいえ電撃です」と経緯を説明し「バチェラーに参加している時間、結婚についてめちゃくちゃ考えました。向き合いました。愛される事の難しさを感じました。そんな濃縮された婚活生活があったからこそ、プロポーズをしてくれた彼の覚悟に感動し電撃でしたが結婚を決断できました」と思いを明かした。
「激動すぎて心がついていかない瞬間もありますが、待望の子供と出逢えたわたしは本当に幸せ者です」とした右手。「というわけで、右手愛美の婚活は終了しました。これからは結婚生活や子育てから学んだ事を積み上げながら、もっと自分と向き合い生きていきます」と決意を新たにし「劇団活動にも影響が出ると思いますが、わたしの感じる全てを賭けて作品創りを続けていきますので、母になった右手愛美の作品も楽しみにして頂けると嬉しいです。これからも応援よろしくお願いします」とメッセージした。
右手は、ローティーン向けファッション雑誌『ピチレモン』(学研)のモデルとして2001年芸能界入りし、“うてちん”の愛称で親しまれ、表紙を飾ること多数。『ピチレモンオーディショングランプリ』(2001)、『第5回モルディブイメージガールコンテスト・グランプリ』(2006)などにも輝いた。
2008年からは本格派の女優になるべく舞台・映画・ドラマを中心に活動。2013年度PONのお天気お姉さんなども務め、地上波やラジオで活躍。現在はCrazy不完全な大人『最狂レボリューション』ピヨピヨレボリューションの主宰であり、脚本・作曲も担当している。