スニーカーベストドレッサー賞に川栄李奈、佐野勇斗ら レイザーラモンRGが2年連続受賞
2019-02-21 13:52 eltha
川栄は「普段から履く機会が多いのでうれしいです。これからも履いて行きたいと思います。走る時以外でも、散歩する時はスニーカーを履いています」とスニーカーは生活に欠かせないと告白。
佐野は「服を買いに行こうと思ったら、靴を買ってしまうことが多い」とスニーカー好きをアピール。履く靴を選ぶ基準は「スニーカーと会話をします。自宅に40足くらいあるのですが、「『きょう調子どう?』と聞くと『ソールが擦っているからやめて』と…」と、独特な感性を明かし会場を驚かせた。
同賞を2年連続受賞したRGは「R1グランプリで早々と敗退したので、うれしいです」と喜び「(この賞は)右足、左足にとってのM-1グランプリです!」と笑わせつつ、DA PUMPの「U.S.A」に乗せてスニーカーのあるあるネタを披露し会場を盛り上げた。
近藤は「ママになってからスニーカーを履く機会が増えた。ママは想像以上に大変な職業だと最近実感してきて、スニーカーはママにとってのマストアイテムです」、kemioは「人生でトロフィーをもらったのは、幼稚園のころのパン食い競走以来なので、うれしいです」と喜びのコメント。
野中は「スポーツは私の生活の中心で、移動中にスニーカーを履くことが多い。選ぶ基準は、競技中とてもキツいシューズを履くので、普段の生活では負担のかからない靴を選びます」と伝えた。
昨年から始まった同賞は、2月22日が「スニーカーの日」にあたることにちなみ、「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いてほしい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」人物が各部門から選出された。
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