山口もえ、イクメン夫・田中裕二の“家事参加”は3割も「いい方だと思います」
2019-03-01 12:35 eltha
まず、田中の家事への参加度は、100点満点中30点と厳しい評価となったが「野球選手も3割打ったらすごいじゃないですか。うちの夫も3割だから、まーいいかな。今ではドラマでも(視聴率)30%いかないですから、相当いい方だと思います」と満面の笑み。「洗濯機を回して、私が寝ちゃっていたら干してくれる。晩ごはん食べて、自分が早く食べ終わったら、食器を洗ってくれる。以上です。あっ、もうひとつありました。ゴミ捨ては楽しいみたいです。すごい得意げになって捨てています」と声を弾ませた。
育児への協力は積極的だといい「育児は60%くらい頑張っています。家にいる間は、ほとんど夫が子どもを見てくれていて、その間に私が家事をしています」と高評価。「長女との関わり、習い事の送迎、そういうのを率先してくれます。私には話さないことを娘はパパにだけ話したりしていることがありますね。私が『そんなこと話していたんだ。私は聞いてなかった』と言うと、夫は『たぶん、僕だから話したんじゃないかな』と得意げになってます。パパだと右から左に(流して)聞いてくれるからか、話しやすいのかな」と笑わせた。
長女の将来の職業に関する話題では「10歳くらいになってから『将来これになりたい』といろいろ話してくれるようになりましたが、しょっちゅう変わります」とにっこり。芸能界への憧れについては「お家にいろんな方が遊びに来てくれるので、お友だちがテレビに出ている感じで、境界線が全然ない。ママ友がドラマで演じているということもあるので、特別な仕事という感覚はまだないです」と語った。
また、同じ事務所に所属している女優の竹内結子が俳優の中林大樹と結婚したことについて「結子ちゃんは10代の頃から知っていて、大好きなので、すごくうれしいです」と祝福。「結子ちゃんも旦那さんもスターダストのスターのチームなんですけど、私はダストの方なので…」と自虐を交えながら「本当にすてきな方なので(報道を見て)びっくりしましたけど、うれしかったです」と呼びかけていた。
同白書では、女性の社会進出に伴い、共働き家庭が増加していることに着目し、目白大学の小野寺教授による監修・分析のもと「10歳女子が描く、結婚観・仕事観と、それに及ぼす父親の影響」について、10歳を中心とした成長期の女の子の意識調査を実施した。
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