川栄李奈、ややふっくらお腹で登場し笑顔 出演映画で「家族の有り難み感じた」
2019-06-15 12:50 eltha
同作は、作家・重松清氏の短編集『せんせい。』に所収される同名作品を映画化。甲子園出場を目指すため、厳しくすることでしか生徒と向き合えなかった主人公の高校教師と、大人になったかつての教え子のストーリー。
劇中では堤真一が演じる高校教師が、かつての教え子を演じる柳楽優弥と出会う物語が展開されることにちなみ、「今、再会したい人物を聞かれると」、川栄は「映画を観終えたあと家族の有り難みや友達の有り難みを感じました。おじいちゃん、おばあちゃんには年に1回会うか会わないかくらいなので、会いたいですね…」と家族の大切さを伝えた。
また、「家族だったり友だちに、いかにいつも救われているのかと実感しました。この映画を見て、みなさんの生きる活力になったらいいなと思います」と話した。
先月17日に所属事務所を通じてコメントを発表した川栄は、廣瀬について「舞台で共演させていただき互いに惹かれ、お付き合いしていく中で、結婚を意識するようになりました」と明かし、今後については「出産は年内を予定していて体調と相談しながら出来る限りお仕事を続けさせていただきます」としていた。
その後、21日に行われた同作のイベントでは、劇中で川栄の夫を演じた柳楽優弥が「川栄さん、おめでとうございます!」と祝福すると、会場からは温かい拍手が。照れ笑いを浮かべた川栄は「ありがとうございます!」と白い歯をみせ、幸せオーラを振りまいていた。
この日は、堤、柳楽、竜星涼、堀家一希、武藤潤、兼重敦監督も登壇した。