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妊娠中の知花くらら、流産経験も短歌に「心配されることもありましたが…」

初歌集『はじまりは、恋』刊行記念イベントを行った知花くらら (C)ORICON NewS inc.

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初歌集『はじまりは、恋』刊行記念イベントを行った知花くらら (C)ORICON NewS inc.
 俳優・上山竜治(32)の妻でモデル・タレントの知花くらら(37)が29日、都内で初歌集『はじまりは、恋』(角川書店)の刊行記念イベントを行った。先月、第1子妊娠を発表し「安定期に入って、落ち着いてきました。夫とは『(性別は)どちらでもいいね』という話はしていて、ワクワクしています。名前も家族から公募していて、大変なことになっています」と幸せオーラを振りまいた。

 今作では、『第63回角川短歌賞』で佳作を受賞するなど、歌人としても評価の高い知花が、赤裸々に『恋』を詠った。2013年ころから独学で短歌作りを開始し、15年から16年まで『週刊朝日』の連載(月1回)で、宮中歌会始の儀や朝日歌壇の選者で近現代短歌の第一人者である永田和宏氏に歌の作り方を教わってきた。

 国際貢献活動にも取り組む知花は、これまで「社会問題」「家族」「故郷・沖縄」など、多彩な経験から生まれた歌を詠み続けてきた。徐々に短歌が身近な存在となり「そのうち歌に救われるような場面が起きるようになった。例えばすごく大切な人を亡くした時、自分の気持ちを短歌の形に則って、言葉に当ててあげることで楽になれた感覚がある」という。

 作品内では、自身の流産体験についても赤裸々に収録している。「昨年、稽留(けいりゅう)流産を経験した時も自然とたくさんの歌を詠んでいた。周りからも『デリケートな問題だから、掲載してもいいのか?』と心配されることもありましたが、逆にそこだけ切り取ることが私の中で自然なことには思えなかった」と話した。

 「与謝野晶子がずっと好きでした」と目を輝かせた知花。報道陣から「令和の与謝野晶子を目指す?」との声に「それはすてきですね。ようやくスタート地点に立ったような気持ち。研鑽(けんさん)を積んで、勉強を重ねて、もっといい歌を詠めるようになっていければ」と笑顔で語っていた。



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