優木まおみ、第2子出産前に1ヶ月の寝たきり生活 ピラティスの回復力で体型キープ
2019-07-16 13:23 eltha
2014年4月に第1子女児、17年1月には第2子となる女児を出産した優木だが「もともと、ピラティスを始めたきっかけは、2人目が切迫早産で、産後の体型がなかなか戻らなかったということがありました」と回顧。「その時は1ヶ月以上入院していて、トイレ以外は動いていけない、寝たきりの生活だったのですが、その後はやはり筋肉が衰えて、産後に運動したくても全然動けない体になっていました。そんな時に、ピラティスの体の回復力をすごく感じた」と声を弾ませた。
もともとは、自分自身のために始めたピラティスだったが「子どもが小さい頃から、これを生活の一部として取り入れて、楽しみながら成長したら、どれだけいいんだろうと考えるようになった」とにっこり。そこから“インストラクター”としての道を志すようになったといい「去年からマットのインストラクターを目指して、ティーチングのテストに通って、自己実践と提出物が終われば(取得する)というところです。あとはマシンのインストラクターも目指して、コンプリヘンシブ認定インストラクターになれたら」と目を輝かせた。
イベントの参加者を対象に、優木が簡単にできるピラティスをレクチャーしたり、マシンピラティスのデモンストレーションも実施。「モチベーションとしては、子どもにも伝えていきたい。周りの家族や親戚、みんなを健康にしていきたいです。上手に楽しませながら体を作っていけたらいいな」と親心をのぞかせた。
また、所属事務所の代表を務めるフリーアナウンサーの生島ヒロシ(68)が、きのう15日放送のTBSラジオ『生島ヒロシのおはよう定食&一直線』で、左脇腹の肋骨を骨折していることを明かしていたが「ネットニュースで見て知ったのですが、おいおいと思いました」と苦笑い。報道陣から「生島さんにピラティスを勧める?」との質問には「年齢を問わずずっとできるのが良さだと思うので、ぜひやってもらいたいです(笑)。いつの間にか大きな会社になっているので、生島企画室に所属しているメンバーもぜひ、社員ピラティスみたいな感じでやってほしいですね」と笑いを交えて呼びかけていた。