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浜田ブリトニー、1歳半・長女は順調に“ギャル化”「いえ〜い!と言うように」

2019-12-05 14:03 eltha

 漫画家でタレントの浜田ブリトニーが5日、東京・小学館本社で育児エッセイコミック『ギャルベイビー』発売記念イベントを開催。現在、1歳7ヶ月で第1子の女児・雫ちゃんを育ているが、「将来はギャルでしょ! ギャルしかないでしょ!」とギャル教育をしていると明かし、「はじめて覚えた言葉は『パパ』だったのですが、その後に『いえ〜い!』と言うようになってノリも良く…」「自由奔放に育っています」と順調にギャル化が進んでいると明かした。

ギャル教育をしていると明かした浜田ブリトニー=育児エッセイコミック『ギャルベイビー』発売記念イベント (C)ORICON NewS inc.

ギャル教育をしていると明かした浜田ブリトニー=育児エッセイコミック『ギャルベイビー』発売記念イベント (C)ORICON NewS inc.

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 具体的な教育方針については「『ギャル=かわいい』ということを刷り込もうと思っていて、ベビー服も結構派手めなものを着させています。『ギャルはかわいい』というのを徐々に今のうちから慣らして…『(ギャルを)伝承させる』ではないですが」と、気が付いたらギャルになっていたようにしたいと告白。

 『いえ〜い!』などギャル特有のノリの良さがすでにあるが雫ちゃんだが、「『ギャルが嫌だ〜』と言い始めたら、そこで終了かな」と本人の意思を尊重するとし「ギャルの本質は“自由奔放”がテーマにある。私が自由に育てられたこともあるので、娘にも自由な生活をさせてあげたいなと思います」と語った。

 また、「(漫画家さんから)お絵描きボードをもらったので、今からペンを握らせています。親バカエピソードなのですが、一歳半くらいでえんぴつ持ちができているので、天才なのではないかと思います。…アシスタントをしてくれたらいいな〜」と親バカっぷりをさく裂。さらに、第2子の機会があり男児だった場合も「ギャル男にしたいと思います」と笑いを誘った。

 育児全体を振り返ると「仕事との両立がつらかったです。作画となっても子供が優先なので、子どもが泣いちゃうと手が止まり、スケジュールが遅れて『どうしよう…』となってしまう」と告白。その中で誕生したあやし方があるそうで「必殺のあやし方として、股の間に(子どもを)はさみながら作画をしていましたね。“股包み”という必殺技」と明かし「そこに置いておくと、手も動くし、電話もできるし、(子どもも)包まれているので『抱っこされている』気分になっているのか気持ちよく寝てくれている」と説明した。

 ブリトニーは、今年3月13日に芸人・いわみん(岩見透)との結婚を発表。2015年から岩見と交際し、昨年4月19日、岩見との間に第1子となる女児・雫ちゃんが誕生しており、結婚をするまでシングルマザーとして育ててきた。今回発売された同本は、雫ちゃんの出産から1歳になるまでを月齢別に詳細な育児エピソードを赤裸々に明かしており、“育児あるある”描きながら育児に奮闘するママたちへエールを送る内容となっている。



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