滝川クリステル、教育番組で早くも“母の顔”「もっと現場の現状を知っていきたい」
2019-12-06 07:00 eltha
同番組では、立場上、弱い顔を見せることができない「先生」たちにスポットを当て、その悩みを徹底調査。進行役を務めた滝川は「たまたまですけど、子どもが生まれるタイミングでこの仕事を引き受けさせていただいた」と笑顔を見せ、「もっと学校、教育現場の現状を知っていきたい。子を持つ人が避けて通れない場所なので、もっと先生を激励する意味も込めて、テーマを掘り下げていきたい」と話した。
また、番組になぞらえた「最近の悩み」を問われると「悩みはこれから…。これからこういうこと(教育の悩み)が増えてくると思います」とほほ笑む一幕も。収録中には、MCの松岡修造から「すぐに(悩む時期が)きますよ」と耳打ちされたという。
番組では、実際に寄せられた先生の悩みエピソードを再現VTR形式でオンエアする。MCに加え、再現VTRで悩める先生を演じた松岡は「先生が悩んでいることを知れたことがいい。内容的に暗い部分もあるけど、先生に注目してもらえる機会になると思うし、最終的に先生になりたいと思ってもらえるような光の部分も見えたと思います」とアピールした。
そのほか、進行役の劇団ひとり、ご意見番の川淵三郎氏、親世代ゲストとしてカジサック、菊池桃子、長嶋一茂、東尾理子、山口もえが出演する。