『檸檬堂』監修の若者向け“レモネード”酒にヒット兆し「オッシャレ!!!!」「絶対買う」
2021-06-21 10:00 eltha
“ハードレモネード”は、レモンの果汁に蜂蜜や砂糖などで甘味をつけ、冷水や炭酸水で割った清涼飲料に、アルコールを加えた米国で人気のお酒。『檸檬堂』監修の本商品は、こだわりの製法で作られたレモンの果実感に、ジンの原料でもあるジュニパーベリーの香りが特徴。
フレーバーは、定番のレモネードらしい甘酸っぱさが味わえる「オリジナル」(アルコール分5%、果汁20%)に、ちょっとすっぱいレモネード味の「サワー!サワー!サワー!」(アルコール分5%、果汁14%)、ほろ苦なレモネード味の「ビターサワー」(アルコール分7%、果汁8%)の3種。
30~40代がターゲットの『檸檬堂』とは対照的に、「前向きにたのしみたい」、「ジュース感覚でくつろぎたい」といった低アルコール飲用者の若者をターゲットとしており、『ノメルズ ハードレモネード』は、レモンをイメージした黄色が基調のカラフルなパッケージにはフードトラックのイラストと英字がおしゃれにプリントされている。
10日に発売が発表されると、SNS上では早速、「おお!!!!!!!オッシャレ!!!!!」「パッケージがいい」「海とかで飲んだらテンション上がるし、映える〜!!」「文字で語るデザインも良いけど、イラストでライトに見えるのも新しくていい」などというデザインに対する称賛が相次いだほか、「美味しそう」「飲んでみたい」「これは絶対買わなければならない」などの声が寄せられ、『檸檬堂』に続くヒット商品の兆しを見せた。