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独身時代とかけ離れた結婚生活「自分で選んだはずなのに、無性に悲しくなる」 アラフォー女性のモヤモヤ

2022.03.21 10:30

独身時代の気ままな生活を思い出した女性

独身時代の気ままな生活を思い出した女性

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 結婚して手に入れたもの、手放したもの…「自分で選んだはずなのに、時々無性に悲しくなる」。そんな正直な気持ちを明かしたエッセイ漫画がツイッターで反響を集めた。作者は漫画家のいしいまきさん(@141_maki)で、37歳のときに結婚。独身時代の気ままな暮らしを思い起こし「一人で楽しく生きようとしていた」「そんな生活の一つひとつが気に入っていたのに、簡単に手放してしまった」と正直後悔している部分もあるという。

■「手放した生活に戻りたくなるときがある」結婚後に抱えるモヤモヤ

 いしいさんは”夫婦2人で月12万円生活を送る”というルールのもと、夫婦の暮らしを漫画で発信している。節約生活を送るようになった今と独身時代の自由な暮らしを比較し、結婚後に抱えるモヤモヤを正直に明かすエッセイ漫画では「新しい暮らしのスケールになじめないのめっちゃわかる」「手放した生活に戻りたくなるときがある」「漫画を読んで泣いちゃいました」などと共感の声が寄せられている。

「結婚して大幅に生活が変わり、一人暮らしの時より質素になりました。それは二人の老後のことをリアルに考えるようになったからだと思います。夫は、私とは正反対の几帳面さがあり、日々の食事の用意、家計の管理、家のリフォームまで徹底的に細かく進めてくれました。私はお金の管理が夫ほど得意ではないので、毎回悩みながら進めています」

■夫婦2人の暮らし「妥協点を探ることの重要さを感じます」

 いしいさんが”暮らしの変化”を如実に感じたのは、家賃を抑えるために築50年以上の古い建物に住むことを決めた時だった。

「夫は古い建物が好きで住むのも抵抗がなかったですが、私はあまり好きではありませんでした。住み心地を良くするため、夫がプチDIYをほどこしたり、家具の配置変えをしたり、率先して動いてくれて、徐々に私も部屋に愛着を持てるように。明るくて大きな窓があり、気軽に横になれる畳があり…落ち着ける自分の家だなと思えるようになりました」

 結婚をするという選択については「子どもがいないなら、独身時代と変わらない暮らしが送れると思っていた。自分で選んだはずなのに、時々無性に悲しくなる」「あるものを数えて暮らしたいと思うけど、時々ないものをなげいてしまう夜がある」と漫画で本音を明かしたいしいさん。「私たちは、お互いあまりにも違う性格や趣味思考(私は大雑把だが夫は細かい)をしているので、あえてそこを面白がっていきたい。違うからこそ諦めないですり合わせすること、妥協点を探ることの重要さを感じます」と夫との暮らしを語る。

「毎日一緒に過ごすということは、お互いに思いやりや気遣いが思った以上に必要なんだなと学びました。日々のちょっとした会話や一緒にいる時間に幸せを感じています。捨ててきた家具のように目には見えないけど、そういう温かい気持ちが層のように積み重なって今の自分を支えているように思います。これからも普通の日常で湧き上がるさまざまな感情を、みずみずしくお伝えしていきたいです。ネガティブな感情も格好つけず出すことで、人間らしさが出ていいかと思います。特に夫婦漫画を面白いと言ってもらえているので、夫婦のエピソードを引き続き書いていきたいです」

「eltha by ORICON NEWS」



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