脱“お泊り”需要?ファミマのコスメが100万個突破 コンビニ限定のカラーアイテム続々登場
2022-03-22 13:52 eltha
「sopo」は、2020年11月にデビューしたコスメブランド。10代から30代を中心に人気を博し、発売当初から「どの店舗に行っても売り切れで入手できない」「何種類も買って色々なカラーを試してる」「これまでのコンビニではなかったクオリティ」などと、SNS等でも話題に。累計販売数は約100万個を突破している。
2022年春夏の新商品は、使いやすい&遊び心をくすぐるカラーを詰め込んだ4色の「アイパレット」(税込1460円)。人気のヘア&メイクアップアーティスト中山友恵氏監修で、質感にも色味にもこだわっている。いつでも使える万能ピンクパレットのストロベリーショコラと、涼しげなメイクに仕上がるスモーキーブルーの2デザインで、組み合わせ次第で普段メイクにもお出かけメイクにも使える。
人気アイテムのカラーマスカラにもモーヴピンク(935円)、パウダー&ライナーにピーチラムネ(1265円)が登場。さらに、2021年秋冬で好評だったネイルからは、ほんのりグレージュなアクアプール、ユーザーからの要望が多かった愛され色のパールライラック、偏光ラメが散りばめられたリーフガーデンが新たにラインナップ。どれも透け感あふれ、繊細なパールが輝く、春の朝露のような爽やかな仕上がりの限定色となっている。
これまでのコンビニコスメは緊急需要対応で、ミニサイズのお泊りセットのようなラインナップが多かった。そんな中、本格品質を追求する「sopo」は、いつもと違った気分が味わえるカラーコスメが揃っている。桜が咲き、街も色めくこの時期、華やかなメイクが気軽に味わえるコンビニコスメの需要も益々高まっていくかもしれない。