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なんて清々しい顔…イタズラの成果を報告する犬に飼い主さん驚愕「愛情をすくすく受け取って育っています」

2022-10-30 09:30 eltha

 深夜3時、飼い主さんが友人と食事をしながら談笑していた裏で起こった事件がツイッターで10.6万のいいねを集めて話題になった。犯人はまったく悪びれる様子のない笑顔でこちらを見つめている、雑種のつぶくん。床に散らばっているのは、クッションの残骸で、飼い主さんが目を離した隙に破壊されていたという。

やらかしても圧倒的”善意顔”で飼い主さんにしっぽを振る、つぶくん

やらかしても圧倒的”善意顔”で飼い主さんにしっぽを振る、つぶくん

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■クッションの跡かたなく…やりきった顔だけど、ちょっぴり反省?

 飼い主さんはツイッターに「絶望のAM3:00」とクッションの残骸が散らばった床、ワンちゃんのやりきった笑顔を公開。「普段こういうことがあまりない子なので、まずはびっくりでした。びっくりしすぎて、とりあえず記念撮影したくらいです(笑)」と当時の心境を明かしてくれた。

「みなさん、お掃除お疲れさまですと労いのコメントをくださりほっこりしました。構ってもらいたいがための行動だったみたいで、『ええ〜!!!』とびっくりする私を見て、しっぽを振りながら目をキラキラさせてました。悪さをした後に構ってもらえると勘違いさせてはダメなので、ひたすら無視をキメこみ黙々と掃除してました」

 飼い主さんのツイッターには「ママ、めっちゃ頑張ったよ(得意げ)と言っているよう」「清々しいお顔」「口元は笑っているけど、目がちょっと『すまん…』みたいに見えて可愛いです」などさまざまな反響コメントが寄せられた。

■イタズラには冷静に対応「話しかければちゃんと理解してくれます」

 飼い主さんとつぶくんの出会いは、地域のボランティア団体からの紹介だったという。

「地域のボランティア団体さんが、山でつぶを含めた子犬たち、そのお母さんを発見して保護くださっていました。里親として譲渡いただいたワンコなんです。先代犬を亡くして、ペットロスがひどかったときでした。里親募集されていたつぶをネットで見つけ、きょうだいのなかで最後の1匹で、先代犬の面影を感じてすぐに応募し、気づいたら里親になってました(笑)」

 今は飼い主さんご家族からありったけの愛情を注がれ、話しかければちゃんと理解をしてくれる子に育っているという。

「家族みんなで、赤ちゃんのようにつぶを可愛がりました。子犬だったこともありまだ人間への恐怖心もあまりなく、愛情をすくすく受け取って育ってくれたと思います。犬は言葉が分かると思っていて、話しかければちゃんと理解してくれます。

 イタズラを絶対にしないワンちゃんはいないと思いますので、都度冷静に対応していくしかないかな、という感じです。『ダメ!』と伝えれば同じことはしない子なので、これからもうまく暮らしていきたいと思います」



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