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朝4時から家族の弁当を作る父、「東京で暮らす我が子の”力”になれば…」娘を想う親心

2023-04-21 15:30 eltha

 「父がJKに作るお弁当」として娘さんが高校を卒業するまでお弁当を作り続けた、だいさん(@daisan.mk2)。当初は、弁当代込みのお小遣いを節約するために始めた弁当作りだったが、家事を分担するため、朝のお弁当を子どもたちの分まで担当するようになった。先月高校を卒業したばかりの娘さんからは「3年間お弁当ありがとう」と温かい言葉をもらい、何とも言えない気持ちになったという。

父が高校生の娘さんに作った最後のお弁当。奥様、息子さんの分も

父が高校生の娘さんに作った最後のお弁当。奥様、息子さんの分も

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■お小遣い確保のため始めた弁当作り、いつしか家族に捧げるものに

 だいさんが作るお弁当には、オムそば、春巻き、鶏がんも、カボスうどん、ポテサラなど、連日さまざまな献立が並ぶ。受験勉強を頑張る娘さん、運動部に入っていて食トレもしなければならない息子さん、それぞれに合わせたメニューを考えていたという。

「共働きで、最初は弁当代込みのお小遣いを節約するために、妻と自分の分を作り初めたのがきっかけです。子どもが出来てからは、掃除洗濯など夜中まで妻がやっているので、朝の弁当は自分が作るようになりました」

 娘さんからは、寒い冬場にスープをリクエストされていたのが印象的だったというだいさん。「たまねぎ、じゃがいも、豚肉、ソーセージなどが入った、具だくさんのトマトスープをよく作っていました。寒い時期にはホカホカで食べられるように、スープジャーに入れて持たせると喜んでくれました」。

■「自分の目標に向けて頑張ってる我が子、親としてはそれだけで充分」

 娘さんや奥さまのお弁当は「とにかく、美味しく食べてくれればいいなぁ」という気持ちで作っていたが、スポーツを頑張る息子さんのお弁当も作るようになると、さらにその想いは強くなった。たんぱく質多めの献立となるように栄養バランスを考え、メニュー数も増やすようになったという。

「食トレでたくさん食べなくてはいけないので、ツラいお昼の時間となってほしくなかったんです。おかずの数を増やしたり、冷凍野菜で緑の物を増やしたり、間食で食べれるおにぎり、パンなども持たせるようにしています。作り置きをしないので、朝冷蔵庫を開けてからメニューを考えて、冷凍食品をなるべく使わずに作れるようにはなりました」

 投稿が話題となり、今ではだいさんのTikTokフォロワーは4万人を超えるという。朝練に出る息子さんのため、朝4時から弁当を作り始め、その様子をライブ配信してきた。「娘は声だけ出演して、味見の感想などを言ってくれたりしていました。息子も娘も妻も、今日◯◯美味しかったよって良く言ってくれます」。

 現在は進学のため親元を離れ暮らしている娘さんも、だいさんのライブ配信を視聴しているそう。

「娘が東京に進学して、少しホッとしているのと、少し寂しさも感じています。ホームシック気味の娘も、自分のライブ配信を見て、寂しさを紛らわせてるようなので(笑)、少し力になれてるかなぁと思っています。娘が高校を卒業する時に『3年間お弁当ありがとう』という言葉を貰い、なんともいえない気持ちでした。

 妻も『いつもありがとう』と感謝の言葉をかけてくれます。遠足や運動会など、特別なイベントの時は妻にお弁当を作ってもらっていたので、自分も同じく感謝しています。娘も息子も、自分の目標に向けて頑張ってるので、親としてはそれだけで充分だと感じています」




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