社内不倫がバレた2人、“証拠写真”がメールで拡散され騒然 「私は悪くない…」デスク下に隠れる不倫女、「私のこと舐めすぎ」妻が成敗
2023-05-22 16:00 eltha
■友人に指摘されるまで夫のモラハラに気づかず…「私がダメな妻だから、と本気で思っていました」
――『モラハラ夫の社内不倫』として、エピソードを公開しようと思ったいきさつを教えてください。
【ミドリさん】モラハラ夫との結婚生活の中で、唯一の娯楽と言っても過言ではなかったのが、インスタで流れてきた漫画を読むことでした。最初は、自分とは関係のない物語として楽しんでいたのですが、モラハラと不倫されていることに気づいてから、インスタに寄せられるコメントに勇気をもらうようになりました。それで、自分のトラブルがすべて解決したことを機に、「私も、今モラハラに悩んでいる人に勇気を与えることができたら…」と思って、エピソードを公開しました。
――元旦那さんは、結婚前から社内でモテモテだったとのこと。優しい一面もあったそうですね。
【ミドリさん】結婚前は本当に優しくて、愛情を感じることが多かったんです。でも今考えると、最初に感じていた愛情も、ただの“支配欲”だったのかもしれませんね…。私も「モテてる彼に嫉妬されてる!」と舞い上がっている部分があったんだと思います。未熟でした。
――旦那さんのモラハラに悩まされつつも、「言い返すと大変…」と我慢する日々を送っていました。その時に離婚を考えたことは?
【ミドリさん】結婚前の優しい彼のままだったら、不倫されても離婚していなかった可能性は十分にあります。 ただ、私はモラハラのない結婚生活を知らないので、「もしモラハラがなかったら…」を、あまりリアルに想像できないんです。
――夫の同僚でもある友人の協力で、モラハラに気づき、不倫の証拠を掴むことができました。
【ミドリさん】1人で悩んでいる時には、モラハラされている実感がなく、「私はダメな妻だから、夫を怒らせてばっかりなんだ」と、本気で思っていました。そのせいで毎日自分を責めて、自己肯定感も下がりきっていました。モラハラされていて辛いのではなく、「自分が妻としてダメすぎて辛い」という心境です。不倫疑惑の段階で友人に相談することができて、そこでモラハラを指摘してもらうことができたんです。だから、あまり1人で抱えていた記憶がなくて、友人には本当に感謝しています。
■社内不倫を会社にばらし、社会的制裁「なんであんな生活に耐えられていたのか、今となっては不思議」
――不倫の証拠を掴んだときの、率直な心境を教えてください。
【ミドリさん】彼への気持ちがスーッと冷めていくのを感じました。不倫をしても私にはバレないと思っていたのか、もしくはバレても私なら許すと思っていたのか、どっちにしても心底私のことを舐めているんだなと痛感しました。それと同時に、離婚への決意もそこで固まりました。
――友人の協力で、夫の会社に「社内不倫」していることをばらします。社内が騒然となって、不倫相手の女性はデスクの下に隠れてしまったと…。会社側も、2人を異動させる“社会的制裁”の措置を取ったんですね。
【ミドリさん】会社が倫理的な判断をしてくれたことに、安堵しました。何より、これまで協力してくれた友人が責められるようなことにならなくて、本当によかったです。 あと、元夫は外面がよかったので、本当の姿を社内の人たちに知ってもらえたことで、胸がスッとしました。
――会社側はすぐに対応し、元旦那さんは左遷され、その後退職したとのこと。社内不倫は、大きなリスクが伴います。
【ミドリさん】不倫なんて、本当に誰も幸せにしない行為だなと思います。 想像力のない人にしかできないことですよね。「社内不倫」が無くならないのは、仕事内容によっては家族より長い時間を一緒に過ごすことになるからでしょうか。学生のころの恋愛が、ほとんど学校内で発生していたのと同じ原理なのかもしれませんね。
――離婚し、仕事復帰して生き生きと過ごすラストが印象的でした。モラハラ&不倫されたこの経験や想い出は、ご自身にどんなイメージで残っていますか。
【ミドリさん】なんであんな生活に耐えられていたのか、今となっては不思議に思っています。今思い返していても、元夫との結婚生活は自分とは違う誰かの記憶のように思えます。無意識下で自己防衛しているのかもしれませんね…。
――ミドリさんが考える「理想の夫婦」とは、どんな関係でしょうか。
【ミドリさん】お互いを尊重し合える関係でしょうか。 どこか価値観の違う他人同士だからこそ、違いを認めて尊重し合える関係性は素敵だなと思います。