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下まぶたのメイク、時間がたっても崩れないコツは? 朝の準備にひと工夫

2023-07-01 15:00 eltha

 アイシャドウ、ラメライナー、影色ライナー、マスカラ…様々なコスメを使って作り込む下まぶたのメイクは、目もとを大きく見せたり、面長を緩和したり、表情のコンプレックスを解消するのに重要なポイントとなってくる。しかし様々なコスメを使うようになったことで「目の下が汚く見える」という悩みはさらに深刻なものに。下まぶたのメイクを保つ方法とは?

アイメイクがヨレて、パンダ目になった目もと

アイメイクがヨレて、パンダ目になった目もと

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■朝の仕込みを丁寧に、下まぶたメイクを保つテクニック

(1)アイシャドウベースを塗る。
アイシャドウをより密着させるために、アイシャドウベースを上まぶた全体に塗る。ムラなく均一に塗ることが重要。上まぶたからのラメ落ちや粉飛びを防ぐことができる。

(2)目尻の油分をティッシュで軽くおさえる
化粧水、美容液、化粧下地(日焼け止め)と、リキッドを塗り重ねるベースメイク。目元の余分な油分をティッシュでおさえてあげることで、メイクのノリをよくすることができる。

(3)下まぶたの目尻のキワにフェイスパウダーをのせる。
目もとまで化粧下地やリキッドファンデーションを塗った状態で下まぶたメイクをすると、涙袋の影がすぐにヨレてしまったり、マスカラがにじんだり、化粧崩れの被害が拡大してしまう。フェイスパウダーをアイシャドウブラシにとって、目尻に薄くのせるひと手間を挟むことで、パンダ目を防ぐことができる。

■「なんか汚い!」下まぶたのメイク崩れあるある

 下まぶたのメイクをすることで、目元に立体感を出すことができる。特に涙袋の影をライナーやアイシャドウで描いている人は経験があるかもしれないが、時間が経つとクマができたようにメイクがヨレてしまったり、ラメが広範囲に飛び散って汚らしい印象になってしまったり、自分の顔を見て崩れ具合に落ち込むことも。目もとのメイク時に、いかにコスメを密着させられるかが鍵となる。



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