ホーム グルメ > おせち料理、人気No.1は「黒豆」

おせち料理、人気No.1は「黒豆」

■調査結果はこちら

 お正月といえばやっぱり「おせち」が欠かせない。食品会社のフジッコが関東・関西に住む20代〜60代の主婦を対象に行ったアンケート調査(06年12月〜07年1月に実施)によると、【黒豆】が意外と人気を呼んでいることがわかった。おせちに「欠かせないと思うもの」と「好んで食べたもの」という2つの質問で、ともに1位を獲得。食べると“まめ(勤勉・健康)”になるといわれることもあって、その意外な人気が浮き彫りになった形だ。

 「おせちで欠かせないアイテム」では、1位の【黒豆】(93%)についで2位は【かまぼこ】(83.3%)、3位【数の子】(74.9%)の順だったが、関東では【栗きんとん】が3位、関西では里芋、干ししいたけ、竹の子などの煮物【お煮しめ】が3位で人気となっているなど、関東と関西では欠かせないアイテムに違いがみられた。お雑煮と同様に西と東でおせちの中身も異なるよう。「好んで食べたおせちアイテム」でも1位の【黒豆】(83.8%)と2位の【お煮しめ】(59.5%)以外は関東と関西で順位が全く異なり地域差がでた。また若い人は【栗きんとん】、年配の人は【数の子】が人気と年代によっても好きなものはちょっと違うようだ。

 とはいえ、食べ残ってしまう不人気メニューもあるだろう。そんな残ったおせちをどうしたのか聞いてみたところ、【他のメニューにアレンジした】という人が3割弱なのに対し、半数以上が【仕方なくそのまま食べた】、2割弱の人は【捨てた】と回答するなど、7割以上の人が余ったおせちに困った経験があるようだ。

 ちなみに、アレンジメニューとして「お煮しめの里芋をコロッケに」したり、「黒豆をマーガリンを塗ったトーストにのせる」、「栗きんとんをスイートポテトに」など、ちょっとビックリなアレンジ方法があることがわかった。

 また、08年のおせちについては【伝統的なおせちを守りたい】と基本的なおせちを作りたいと答えた人が最も多く約半数。しかし一方では「頑張って用意しても家族が喜んでくれない(特に子ども)」という声もあり、【重箱を買ってラクをしたい】という人も11%いた。

 年に1回しか食べる機会のない「おせち」。今年はどういったおせちが食卓を彩ることになるのだろうか?

■調査概要
フジッコが20代〜60代の主婦モニター231人にアンケート調査したもの(関東・関西)
実施日:2006年12月26日〜2007年1月10日









シェア Google+

注目★トピックス


おすすめコンテンツ


P R