ホーム グルメ > チョコ選び、ショコラコンシェルジュに聞いて

チョコ選び、ショコラコンシェルジュに聞いて

チョコの案内役、ショコラコンシェルジュの加藤俊諭さんと山下真弓さん 

[拡大写真]

チョコの案内役、ショコラコンシェルジュの加藤俊諭さんと山下真弓さん 
 バレンタインデー前の3連休の初日、百貨店の特設売り場はチョコレートを買い求める女性たちでにぎわった。最近の高級ブランド志向を受け、世界中から集めた話題のブランドチョコレートが販売される中、東京・銀座三越では「何を選んだらいいのかわからない」「どんな味なのかわからない」といった声に応える “ショコラコンシェルジュ”が評判になっている。

 銀座三越では1月22日、特設売り場を8階、1階、地下1階に大小合わせて3ヶ所設け、海外ブランドのチョコレートを中心に、前年より30多い、100ブランドを展開。

 日本初登場ブランドは2つ。エクアドルの「レパブリカデルカカオ」とモナコ公国王室の紋章をギフトボ屈すに印字した「ショコラトリー・ドゥ・モナコ」。フランスの「パトリック・ロジェ」、「パスカルカフェ」などの有名ブランドによる銀座三越限定品も30種類用意した。

 目玉は、ソフィア・コッポラ監督の映画『マリーアントワネット』に登場したパリの老舗「ラデュレ」のマカロンやチョコレート。1日150箱〜200箱を用意しているが、連日行列ができる人気ぶりで、開店30分後には1日分の整理券を配り終えてしまうという。

 このように、世界中からハイクオリティ、ハイグレードのチョコレートブランドがバレンタイン限定で販売されるのが最近の“定番”になりつつあるが、一方で専門的になりすぎて、「何を選んだらいいのかわからない」「どんな味なのかわからない」といった声も高まっていた。

 同店では今年初の試みとして、売り場にショコラコンシェルジュを常駐させた。昨年秋からフランスやベルギーなどに出かけ、チョコレートに関する勉強を重ねてきた社員2人が、女性客のさまざまな相談に乗っている。

 「最近、メタボっぽい上司にあげたい」という女性客は、最終的にハイカカオで甘さ控えめの「レパブリカデルカカオ」のアリバカカオセレクション(1万500円)をお買い上げ。売り上げ増の期待もかかる。

 ショコラコンシェルジュによると、「今年の注目はサレ・エ・エピス系、塩・香辛料などを使用したチョコレ−トのことです。ゆずやしょう油、さんしょうなどを使ったチョコもあります。海外のパティシエは日本の食材、バレンタイン文化に注目しているんです」。昨年に引き続き、カカオの産地や含有率が異なるテイスティング系も人気という。

 世界中のチョコレートが揃うのはバレンタインの時期だけ。チョコ選びに迷ったら、ショコラコンシェルジュを頼ってみてはいかがか。


関連写真

関連リンク

シェア Google+

注目★トピックス


おすすめコンテンツ


P R