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“食の不信”に一石投じるか!? イタリアの総合食品店が国外初出店

代官山『EATALY』パン工房、ピザ用の薪窯がある「ピッツァレストラン」エリア 

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代官山『EATALY』パン工房、ピザ用の薪窯がある「ピッツァレストラン」エリア 
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 イタリア・トリノに本店を持つフードマーケット『EATALY(イータリー)』が27日(土)、東京・代官山にオープンするのに伴い、5日(金)にイタリア大使館にて記者発表が行われた。同店の国外への出店は初となる。「高品質で安全なイタリアの食品、飲料を買い、味わい、学ぶ」というコンセプトのもと、食への知識と理解を深める場にするという。食への不信感が高まっている今だからこそ、“安心と知識”を掲げた同店に注目が集まりそうだ。

 同店はイタリアのトリノ、ミラノに店舗を持つ人気の大型食材専門店。高品質の食材を生産農家と直接契約することにより、価格を抑えて提供するという。また、生産者がひと目でわかる販売方法をとっており、食品への信頼性を高めている点も特長。日本での展開にあたり、パスタやワインなど1000種類以上の商品をイタリアから輸入しているが、生鮮食品については日本国内で買い付けを行う。

 代官山店は、約1500平方メートル敷地に2階建ての施設で展開。 イタリア国内の店舗同様、“販売”“食事”“教育”の3ゾーンに分かれており「さまざまな食材や食文化を学んだり、有名シェフにより料理教室など、食文化を体系的に学ぶスペースも用意している」(同社)という。

 イタリアはスローフード発祥の地として知られ、同社も「体に入れる食べ物だからこそ、より多くの情報と知識を得るべき」と語る。自給率の低下や食品偽装が問題となっている日本において、イタリア食文化を通じて“食への高い意識”をアピールしていく。

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