「ジョージア」も本格参入 130円の“高価格帯缶コーヒー”市場拡大
2009-05-12 11:00 eltha
コカ・コーラシステムは11日、プレミアム缶コーヒー『ジョージア 贅沢エスプレッソ 微糖』の発売を発表した。同商品は190g130円の缶コーヒー。近年、高級感を打ち出した、通常120円のコーヒーより10円高い“130円缶コーヒー”を各社が続々と発売しているが、ついに缶コーヒー市場トップブランドの「ジョージア」も高級缶コーヒー市場に参戦する。
風味や素材にこだわった“130円缶コーヒー”は、昨年9月にUCC上島珈琲がミルク分50%の濃厚エスプレッソ&ラテ『UCC DEEP MASTER』(190g)を、昨年12月にはアサヒ飲料が高級豆と有機豆を使用した『ワンダ ザ・クオリティ 缶』(190g)を発売。また、ダイドードリンコも今年5月4日、コーヒー規格の2倍以上の豆を使用した『ダイドーデミタスプレミアム』(155g)を発売するなど、各社が注目している。なお、130円以外の高級缶コーヒーでは、サントリーが展開する『スターバックス ダブルショット』(140g170円)がある。
風味や素材にこだわった“130円缶コーヒー”は、昨年9月にUCC上島珈琲がミルク分50%の濃厚エスプレッソ&ラテ『UCC DEEP MASTER』(190g)を、昨年12月にはアサヒ飲料が高級豆と有機豆を使用した『ワンダ ザ・クオリティ 缶』(190g)を発売。また、ダイドードリンコも今年5月4日、コーヒー規格の2倍以上の豆を使用した『ダイドーデミタスプレミアム』(155g)を発売するなど、各社が注目している。なお、130円以外の高級缶コーヒーでは、サントリーが展開する『スターバックス ダブルショット』(140g170円)がある。
『ジョージア 贅沢エスプレッソ 微糖』は18日より全国で発売。160g120円のタイプも用意し、消費者のニーズに応える。