ファミマのデザートチルド飲料、発売2ヶ月で1500万本突破
2009-06-24 13:00 eltha
コンビニエンスストアのファミリーマートが、今年4月から展開している自社チルド飲料『あじわい Famima Cafe(ファミマ・カフェ)』が人気を集めている。今月22日には、発売約2ヶ月で累計販売本数が1500万本を突破。同社は傾向について「特に“デザート飲料”の人気が高い」といい、「スマートにデザートが食べられる点が受け入れられているのでは」とヒットの理由を分析する。
同シリーズはコーヒー、紅茶、乳飲料、果汁飲料、デザート飲料の5カテゴリーで展開。リピーターを飽きさせないよう毎週1、2種類の新商品を登場させており、これまでに発売した商品数は約30種、店舗によって異なるものの、約20種類程度が店頭に並んできた。
コーヒーや紅茶のチルド飲料はナショナルブランドからも多数発売されていることから、同社は差別化を図るためデザート飲料に力を入れた。特に人気の商品は、同ブランドスタート時から販売している『タピオカミルクティー』(税込238円)で「発売以来チルド飲料のランキングで常に上位に位置している」(同社)といい、早くも“定番商品”として定着しはじめている。
「仕事中に疲れた時、甘いものが欲しくなっても“スプーンを使ってデザートを食べる”のは周囲の目が気になる」という人からの支持が高いという同ブランド。近年はゼリーやプリンなどを“振って飲む”、缶入りのデザート飲料が人気だが、季節のフルーツを使ったジュレや濃厚な風味のプリン、チョコレート味やレアチーズケーキ味などを“ストローを使って飲む”デザートチルド飲料にも注目が集まりそうだ。