ヤマサが“鮮度が落ちにくい新容器”発表〜開封後70日でも風味を維持
2009-07-14 17:00 eltha
ヤマサ醤油は14日に都内で会見を行い、開封後も空気が入ることなく鮮度を保つ、世界初の新容器を採用した商品『ヤマサ 鮮度の一滴 特選しょうゆ 500mlパウチ』の発表を行った。しょう油といえば瓶やペットボトルが主流だが、新容器はパウチタイプ。注ぎ口に逆止弁を採用することで内部を真空に近い状態に保てるため、開封後に常温で70日経過しても酸化せず、色や風味を維持できる。
同商品に採用した新容器は、注ぎ口部分に特殊な薄いフィルムを使用。そのフィルムが逆止弁の役割を果たし、しょう油を注ぐ際に空気が入らず、開封後もほぼ真空状態を保つことができるという。また、パウチ容器のため500mlペットボトル容器より約1/3の減量化が可能になったほか、捨てる際もコンパクトにたためるためエコにも貢献できる点も特長に。
同社は「一般的に、しょうゆは保存食品というイメージがありますが、開封後は空気に触れることで酸化が進み、開封から1ヶ月程度で、色が濃くなり風味もどんどん劣化していきます」とコメント。しかし、昨今は“つゆ”や“たれ”などをしょう油代わりに活用している人も増えており、同社調査によると「一般的な家庭では、主流である1リットルパックのしょう油を使い切るのに、平均で1.5ヶ月程度かかっている」という。
『ヤマサ 鮮度の一滴 特選しょうゆ 500mlパウチ』は8月24日より首都圏で発売。