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広がるコンビニの“生パスタ”人気、ファミマに続きローソンも強化

2009-10-03 10:00 eltha

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 コンビニエンスストアのローソンは2日、新製法の生パスタメニュー3品を、13日より全国で順次発売すると発表した。同社は今後、季節の食材を使った生パスタメニューを毎月1品ずつ発売して新たな消費者を開拓する。コンビニエンスストアの生パスタといえば、ファミリーマートがオリジナルブランド『三ツ星パスタ』シリーズでほうれん草やチーズを練り込んだ商品などを積極的に展開しており、いまや看板フードに成長している。

 13日に発売されるメニューは幅広いフェトチーネに3種類のチーズと半熟玉子をからめて食べる『濃厚チーズのカルボナーラフェトチーネ』(税込450円)と、楕円型のリングイーネとイタリア産トマトソース、尾付きエビを5尾トッピングした『ぷりぷり海老のトマトソースリングイーネ』(同450円)。また、27日には『グリルチキンとポルチーニクリームフェトチーネ』(同450円)を発売する。

 同商品は同社が推進する「驚きの商品開発プロジェクト」の一環で企画。食感と風味を楽しめるよう、真空押し出し製法の新しいパスタマシンを全国17ヶ所の製造工場に導入した。また、同社は6日より新たなパスタブランド『パスタ屋』を展開。生パスタを使用したプレミアムメニューと、ナポリタンやミートソースなどの定番メニューを柱に、パスタ類の販売にも力を入れていく。

ローソンが新たに展開する新製法の生パスタ 

ローソンが新たに展開する新製法の生パスタ 

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