おぎやはぎ・小木、9ヶ月の愛娘にデレデレ 「やっと可愛くなった」
2009-10-20 14:40 eltha
お笑いコンビ・アンタッチャブルの山崎弘也、おぎやはぎの矢作兼が海外ドラマ『バーン・ノーティス 元スパイの逆襲』の声優に挑戦することになり20日、都内でアフレコを行った。アフレコにはそれぞれの相方である柴田英嗣と小木博明も駆けつけ、アフレコ後の報道陣のインタビューで小木は、愛娘について「9ヶ月になってやっと可愛くなった。前まで奥さん似だったけど今は僕似です」とデレデレの様子で語った。
TBSラジオ『JUNK』、『JUNK ZERO』の番組企画として声優に挑戦する2人は、山崎がギャングの女ボスの“手下3”役、矢作がお金を取られる気弱な“店主2”役をそれぞれ務める。アフレコ前には「昨日から寝られず、役作りをしていた。これを機にアフレコ界に進出したい」(山崎)と気合十分だったが、いざマイクの前に立つとあまりの“チョイ役”ぶりを柴田と小木から突っ込まれ意気消沈。インタビュー後には「申し訳ありませんでした。もっと頑張ります」と平謝りした。
お金を取られる店主役について矢作は、「つい最近ローマでスリに遭ったので実体験が役立ってやりやすかった」と旅先のローマでスリ被害にあったことを告白。関係者によると、有名な観光地・スペイン広場で現地人に紙を広げられ、矢作がその上にお金を置こうとポケットからサイフを取り出そうとしたところ、逆のポケットに手を入れられ小銭を盗られてしまったという。その一方、愛娘の話題に触れられた小木は、「今まで可愛くなかったけど、この2週間で顔の良さが伸びてきた」と、終始頬を緩ませっぱなしだった。
海外ドラマ『バーン・ノーティス 元スパイの逆襲』は、元スパイのフリーターという異色のヒーロー・マイケル・ウェスティンが主人公。突然解雇された敏腕スパイ・マイケルが、解雇された理由を求めて組織をスパイしていくというストーリーで人気を集めている。12月2日(水)より全国でレンタル開始。
柴田英嗣(アンタッチャブル)|おぎやはぎ