西山茉希、モデルとしての致命的弱点を告白 「ウォーキングが苦手」
2010-02-01 15:20 eltha
モデルの西山茉希が1日、都内で行われた花粉・紫外線防止用のプロテクトグラス『ディメンション』の発売記念イベントに出席した。安座間美優らと共にショーモデルとして無数のフラッシュを浴びた西山だったが、終了後報道陣に「モデルとして必要なところが欠けてしまっていて…」とウォーキングが苦手であることを告白。「正直(ウォーキングを)どうしよう、どうしようとずっと思っていた」と話し、周囲を驚かせていた。
花粉症対策の商品イベントにもかかわらず西山は、「私、あまり花粉症…ではないが花粉症に“します”!」と、冒頭から仰天コメント。モデルとして自己採点し「50点。(歩いている時に)笑っていたのは『どうしよう〜誰か助けて』という意味でした」と相当焦っていたことを明かした。安座間ら他のモデルについては「ウォーキングが上手。私も一応、モデルをやらせてもらっているのですが、実力がなくて…」と語り、肩を落とした。
一方、この日の同商品をつけた佇まいから素敵な“メガネ男子”に話題が移ると、これについては「(メガネは)ファッションとして着こなしの1つにもなるし(街中でも)見てしまう。この前も弟にサングラスを買って、つけさせたりしています」と楽しそうに語っていた。
これからのシーズン、毎年多くの人を悩ませる花粉と環境や人体への影響が懸念されている紫外線を防止する目的で製造された同商品は先月5日に販売開始。レンズはUVカット加工されているだけでなくファッション性も追求し、「スポーツタイプ」「タウンタイプ」「ファッションタイプ」の計3種類がラインアップされている。
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