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『ネスカフェ』発売50周年で“新ジャンルコーヒー”を発売

“次世代コーヒー”製法を用い、9月1日から世界に先駆けて発売される『新 ネスカフェ 香味焙煎』 (C)ORICON DD inc. 

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“次世代コーヒー”製法を用い、9月1日から世界に先駆けて発売される『新 ネスカフェ 香味焙煎』 (C)ORICON DD inc. 
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 家庭用コーヒー『ネスカフェ』シリーズを発売するネスレ日本は8日、都内で新製品発表会を開催し、インスタントコーヒーでもレギュラーコーヒーでもない“次世代コーヒー”商品『新ネスカフェ 香味焙煎』を、世界に先駆けて9月1日より展開すると発表した。「ネスカフェシリーズ50周年の中でも画期的な商品」という新商品は、独自の“挽き豆包み製法”を用いている点が特長。同社はこの製法を「レギュラーソリュブルコーヒー」と名付け、現在発売している人気商品『香味焙煎』に同製法を活用し、“次世代コーヒー”を家庭内コーヒー市場にアピールしていく。

 家庭でレギュラーコーヒーを淹れる場合は酸化しやすいコーヒー豆の管理、抽出後の香り・風味の劣化などが問題となっている。そのため近年では“1杯取りタイプ”のレギュラーコーヒーマシンも注目を集めているが、1杯あたりのコストは割高になってしまう。

 そこで、同社は価格を抑えつつ「プロの職人さんが淹れたようなひきたてのコーヒーを自宅で楽しむ」をコンセプトに開発を開始。フリーズドライコーヒーの中に同社独自の抽出液と微粉砕したコーヒー豆を閉じ込め、豆の酸化と香りの劣化を防いだ。淹れ方はインスタントコーヒーと同じように湯を注ぐだけだが、内容物の構成がこれまでにない、まったく新しいものだったことから、同社は“品名”に「レギュラーソリュブルコーヒー」の名称をつけた。

 スイスに本社を構えるネスレは、1913年に横浜で日本支社を設立した“近代日本における老舗の外資系企業”でもある。以来日本人にコーヒーを伝え続け、インスタントコーヒー『ネスカフェ』シリーズはロングセラーとなった。同社によると日本人は世界で3番目にコーヒーを飲んでおり、家庭で飲まれているコーヒーのうち約35%のシェアをネスレ日本が獲得しているという。昨今はスターバックスやタリーズなどの“シアトル系”が注目を集めているが、同社は今後新製法を武器に対抗し、家庭内コーヒーシェア50%獲得を目指す。


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