「待ってるだけじゃ始まらない!」熊田曜子、アラサー迎え片思い再燃
2010-07-22 05:00 eltha
タレントの熊田曜子(28)が21日、映画『ジェニファーズ・ボディ』(30日公開)の公開記念イベントに出席し、劇中の主人公ジェニファーと同じくアメリカン女子高生ファッションに身を包みX開脚を披露した。以前から意中の男性の存在を明かしている熊田は、これまでの攻められない自分を捨て去り「もう28歳で、待ってるだけじゃ始まらないと実感した」と勝負宣言。「自分から積極的に連絡したり、いい夏だったと思えるように」と気合を入れ直した。
同作は、『トランスフォーマー』シリーズで脚光を浴び、米男性誌FHMが発表している「世界でもっともセクシーな女性100人」で2年連続グランプリに輝いた女優ミーガン・フォックス主演のサスペンスホラー。高校のマドンナである小悪魔ジェニファーの美しさに秘められた真実を、親友の女子高生が暴いていく。
ミーガンに匹敵するセクシーボディを持つ熊田は、その美の秘訣に普段の生活でできるエクササイズだと説明。お互いを刺激し合える仲間に、同じ所属事務所の安田美沙子と夏川純の名を挙げ「一緒に同じ時期を頑張ってきたので、ライバルでもあり、戦友ですね」と感慨深げに語った。
イベント終了後には「いろんな年齢層の方がいて、新鮮でした。(衣装は)誰かの真似をするとか、コスプレは大好きなので、とても嬉しいです!」と大満足の様子。片想いの相手について最近までは「あの人は一旦忘れよう、死んだことにしよう」と思ってしまうほどあきらめてかけていたという。再び恋心を募らせ「8月くらいから攻めます!」と宣言したが「どういうメールとかがいいんですかね?」と報道陣に逆質問するなど深みにはまっているようだった。