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吉野家、牛丼値下げせず280円の低価格新商品で対抗

280円の新商品『牛鍋丼』を紹介する吉野家・安部修仁社長 (C)ORICON DD inc. 

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280円の新商品『牛鍋丼』を紹介する吉野家・安部修仁社長 (C)ORICON DD inc. 
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 牛丼チェーン店・吉野家を展開している吉野家ホールディングスは2日、都内の本社にて戦略新商品発表会を行い、280円の新メニュー『牛鍋丼』を新たに投入すると発表した。競合他社が牛丼の期間限定値下げを行い“価格競争”が過熱している中、同社はあえて牛丼の値下げは行わず、価格を280円に抑えた低価格商品を加えることで対抗していく。

 創業111周年を記念して発売される新商品『牛鍋丼』(並盛280円、大盛380円)は牛肉を豆腐や野菜と一緒に煮込んだ牛鍋の具をご飯に乗せたメニューで、牛丼の起源ともいわれるもの。牛肉以外にシラタキや豆腐なども入るため、コストを抑えることができたという。同社の安部修仁社長は「野菜などが入っているので女性や中高年の方にもご好評いただけるのではないか」と新メニューに自信をうかがわせた。

 また、他社の“牛丼値下げ価格”は250円で定着しつつあるが、新商品の価格を280円に設定したことについては市場の適正価格とし、あえて主力商品を値下げしなかったことについては、過去の値下げ競争参戦の際に客数の増加率がもっとも高かったことを挙げつつ「しかし今そこにいったところで利益につながらない」とコメント。刹那的に他社の値下げに対抗するのではなく、独自の路線で客足を増加させ業績回復につなげると語った。

 新メニュー『牛鍋丼』は7日午前10時より発売開始。そば処吉野家、競馬場・競輪場など一部店舗では取り扱わない。


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