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チルドカップ人気、デザート需要も一役

ファミリーマートが展開しているオリジナルチルドカップ飲料『あじわいFamima Cafe』 

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ファミリーマートが展開しているオリジナルチルドカップ飲料『あじわいFamima Cafe』 
 ファミリーマートが展開しているオリジナルチルドカップ飲料『あじわいFamima Cafe』シリーズが累計販売本数1億本を突破するなど、昨今人気のチルドカップ飲料。これまではコーヒーやカフェオレ、ミルクティーなど、“缶入り飲料の冷蔵版”としての側面が強かったチルドカップ飲料が、現在の流行は“デザート系”が一役買っているようだ。

 ファミリーマートがオリジナルチルドカップ飲料シリーズをスタートさせたのは2009年4月のこと。毎週1〜2種類の新商品を発売するなど商品の入れ替えを行いつつ、常時20種類を店頭に並べている。売上の70%を占めているのはコーヒーとデザート系飲料。なかでもデザート系の『タピオカミルクティー』は、発売当初から販売ランキング1位を獲得し続けている人気商品だ。同社はさらに今年7月から、新たなカテゴリーとしてフルーツオレを投入し、“甘味”を求めるユーザーに訴求している。

 また、サントリー食品はこの秋、クレームブリュレの味わいを楽しめるという『スターバックス ディスカバリーズ タラゴナ ヘーゼルナッツクレームブリュレラテ』を、森永乳業も、9月下旬よりプリンのような味わいのフレーバーコーヒー『マウントレーニア カフェラッテ カラメルカスタード』といったフレーバーコーヒーを発売。カルピス社は、9月より『カルピス』とミルクに練乳を加えた『「ミルクとカルピス」練乳ブレンド』を投入している。

 カルピス社も「近年チルドカップ飲料においてデザート系ドリンクのシェアが高まっている」としており、森永乳業はデザート感覚で飲めるフレーバーコーヒーについて「おやつ代わりや仕事で疲れて一息つきたい時に飲まれている可能性が高い」と分析している。

 仕事で疲れて甘いものが欲しくなってもスプーンを使ってデザートを食べるのは気が引けるが、ストローで飲めるデザート系チルド飲料なら仕事中でも周囲に気を使わず楽しめるデザート系のチルドカップ飲料。缶入り飲料と比べると価格は若干割高になるが、バリエーションの多さと風味の良さが、働く大人の“プチ贅沢”ニーズに受けている。


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