モスバーガーの鶏つくねライスバーガー、12年ぶりレギュラー復活
2011-01-19 06:00 eltha
ライスプレートにつくねを挟んだ同商品は1987年12月、国産米の消費拡大を目指して開発したライスバーガーの第1弾メニュー『つくねライスバーガー』として発売。1999年3月には販売終了したが根強いファンによる復活の声が多く、翌年2月に『モスライスバーガーつくね』として、2007年10月に『モスライスバーガー鶏つくね』として期間限定販売を行った。その後、2009年11月〜2010年1月に行われた過去に販売した商品の人気投票企画で1位に輝き再び期間限定で復活し、今回の“レギュラー返り咲き”に至った。
『モスライスバーガー鶏つくね』は粗めにひいた国産の鶏のもも肉とむね肉に長ネギ、レンコン、しょうが、にんにくを加えた鶏つくねとオニオンスライスをライスプレートに挟み、特製の和風ソースで味付けをしたもの。レギュラー復活に際し、ソースの味付けにいりごまや一味唐辛子を加え、味わいを強化している。