石原さとみがキャバレー初体験 ホステス10か条に「学ぶこといっぱい」
2011-02-16 15:15 eltha
シェイクスピアの4大悲喜劇の1つ「オセロ」の舞台を、戦前の日本・関西の港町に置き換え、男女・師弟の間で繰り広げられる人情悲喜劇を描く同作。石原は、同劇団座長で演出も手掛けるいのうえひでのりと「デビュー時のホリプロスカウトキャラバンの演技指導以来」の再会で「9年ぶりにお会いして感慨深い」と語った。また、もともと同劇団の大ファンだったという大東俊介は、ゲイという役柄を演じるにあたり「やってくれるな、と心を掴まれた。僕自身楽しみ」と来月の稽古が待ちきれない様子だった。
会見前には石原からバレンタインのチョコをもらったという男性俳優陣たち。橋本は「チョコをもらって、初めてとっておこうと思った。役得ですね」とホクホク顔で、大東も「高校まで男子校で、もらう免疫がない。目が見られなかった」とすっかり石原にメロメロだった。
会見にはその他、田中哲司、松本まりか、伊礼彼方、粟根まこと、脚色の青木豪が登壇。舞台『港町純情オセロ』は大阪・イオン化粧品シアターBRAVA!にて4月15日(金)から22日(金)まで、東京・赤坂ACTシアターにて4月30日(土)から5月15日(日)まで上演される。