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発売から46年 『オロナミンC』国内累計販売本数300億本達成

2011-05-23 13:00 eltha

 大塚製薬は23日、46年にわたり販売しているロングセラー商品『オロナミンCドリンク』の国内累計販売本数が、今月18日に300億本を突破したと発表した。同社によると300億本達成は「小容量ビタミン含有飲料として国内で初めて」だという。

 レモン11個分のビタミンCをはじめとした各種ビタミン類と炭酸を組み合わせた同商品は、1965年2月に発売を開始。コメディアンで俳優の大村崑を起用した看板や「元気ハツラツ!」のキャッチコピー、手軽に栄養が取れる点などで知名度を上げ、1985年には国内累計販売本数100億本、95年には同200億本を達成した。

 発売から46年経った今でも開発当初の風味を守り続ける一方、容器のキャップやラベルは時代に合わせて改良を続けており、現在でも年間5億本以上を売り上げているほか、国外でも中東を中心に6ヶ国でも展開されている。



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