モスバーガーがJAL国際線の機内食に 期間限定・エコノミークラスで
2011-05-30 17:00 eltha
『エアモスバーガー』は1973年に発売され現在でも人気の商品『テリヤキバーガー』をベースにしたメニュー。“作りたて”の感覚を味わえるよう乗客自身がバンズ、パティ、レタスを組み合わせ、テリヤキソースとマヨソースをかけて食べる点が特徴となっており、そのほかに副菜1品とドリンクが添えられる。国際線では通常2回分の食事が用意されるが、同メニューは2度目の食事として提供される。
モスバーガーが機内食として継続的に商品を提供するのは初めて。同社は現在海外出店を強化しており、国内外のJAL利用者に向けた“モスバーガーの味”のアピール効果も期待しつつ、3ヶ月で総提供数約8万食を想定している。