悲劇の王妃マリー・アントワネットの新事実「衣装代の年間消費は20億円」
2011-06-13 06:00 eltha
フランス・ルイ16世の妻として、14歳でベルサイユ宮殿に迎えられたマリー・アントワネット。実際の身長は154cmにウエストは58cm、そしてバストが109cmというパーフェクトボディを持ち、圧倒的な美しさで人々を魅了。当時の社交界ではファッションリーダー的な存在だった。そんな彼女だからこそ、年間170着のドレスを新調させたという。
何より女性達の視線を集めたのがその髪型だったそうで、最初は顔の1.5倍の高さだった盛り髪スタイルは徐々にエスカレート。飾りも草木を着けた“庭ヘアー”や船の模型を載せた“船盛りヘアー”など、とにかく革新的なスタイルで周囲の目を惹きつけた。スタジオで再現されたヘアスタイルを見たゲストの伊集院光は「これヘアメイクさんっていうよりも、大道具さんの仕事ですよね」と、王妃の美へのこだわりに感服していた。
このほか、同日の放送では「ラッコはどんな姿で寝るのか?」や「ナスカの地上絵は小学生でも描ける!?」など、生物学から小学生たちの一大プロジェクトなどを放送。ゲストは中川翔子、佐藤かよらが出演し、専門家として“尾木ママ”こと尾木直樹氏も登場する。