
1976年、伝説的なジュネーブのアーティストであり時計デザイナーでもあるジェラルド・ジェンタは、インヂュニアSL(リファレンス1832)を創り出しました。そのピュアなフォルムと大胆な存在感は革新的であり、時計業界に新しいカテゴリーの誕生を告げました。半世紀を経た今もなお、一体型ブレスレットを備えたステンレススティール製のラグジュアリー・スポーツウォッチは、その輝きを湛えています。

2023年、IWCシャフハウゼンはジェラルド・ジェンタの先見性あふれるデザインをインヂュニア・オートマティック40として復刻させました。オリジナルだけが持つ独特の美学を尊重し、人間工学に配慮しながら仕上げの質を保つよう、包括的な再設計がなされました。これ以来、スイスの高級時計マニュファクチュールであるIWCシャフハウゼ ンは、同コレクションを継続的に拡充し、35 mmのケースサイズを持つインヂュニア・オートマティック 35の登場が1つの節目となりました。そして今、“プール・カラー”の文字盤が新たなストーリーを紡ぎます。
インヂュニア・オートマティック 35(Ref. IW324902)は、 堅牢で耐久性に優れたステンレススティール製の35 mm のケースと一体型ブレスレットを備えています。その中心と なるのは、爽やかな新色“プール・カラー”の文字盤です。 インヂュニアならではの、コンパクトなラインとスクエアで構成された特徴的な「グリッド」パターンが文字盤に施され、特徴的な視覚的奥行きが生まれています。ロジウムメッキの針とスーパールミノバ(R)が施されたアプライド・インデックスは、エレガントなコントラストを織り成し、暗い場所でも視認性を保ちます。インヂュニアのもうひとつのデザインコードであるベゼルデザインは、5本の機能的なネジでケースリングに固定されています。また、中央のリンク で接続するブレスレットは、人間工学に基づいた設計により、手首にしなやかで快適にフィットします。リューズに刻 まれた「Probus Scafusia(プローブス・スカフージア)」 の文字は、IWCの卓越したクラフツマンシップと製造技術 への揺るぎないこだわりを象徴しています。


「新色の“プール・カラー”は、夏に相応しい爽やかで輝く水を思わせ、インヂュニアに新たな一面をもたらします。文字盤は光を美しく捉え、ジェラルド・ジェンタにインスピレーションを得た一体型ブレスレットのすっきりとしたラインと洗練されたプロポーションを引き立てています」と、IWCシャフハウゼンのクリエイティブ・ディレクター、クリスチャン・クヌープ氏は語ります。
あらゆる角度に広がる魅惑的な光の戯れ
インヂュニア・オートマティック 35は、仕上げの面でも妥協を許しません。異なる表面設計を巧みに組み合わせること で美しい光の戯れを生み出します。ケースとベゼルにはサテ ン仕上げとポリッシュ仕上げ、ブレスレットの中央リンクに はポリッシュ仕上げ、H型リンクにはサテン仕上げがそれぞれに施されています。サファイアクリスタルのケースバックからは、キャリバー 47110を楽しむことができます。ペルラー ジュ装飾とコート・ド・ジュネーブで仕上げられた、42時間 のパワーリザーブを蓄える自動巻きムーブメントは、ゴール ドメッキのローターを備えています。
IWCシャフハウゼン
スイス北東部のシャフハウゼンに拠 点を置く、スイスの高級時計マニファクチュールです。ポルトギー ゼやパイロット・ウォッチなどのコレクションを擁するこのブランドは、エレガントな時計からスポーツ時計まで、あら ゆる種類の時計を扱っています。1868年、米国の時計技師 でエンジニアでもあったフロレンタイン・アリオスト・ジョー ンズが設立したIWCは、人間ならではの職人技と創造性、その最良の部分と最先端の技術および工程とを組み合わせ た、時計製造に対する独自のエンジニアリングで知られて います。 150年以上にわたる歴史の中で、IWCは精巧かつ丈夫で使い 勝手のよいプロ仕様の計器時計や、複雑機構(とりわけクロノグラフとカレンダー機能)を組み込んだ時計をつくり、 高い名声を得てきました。チタンやセラミックの採用の先駆 者であるIWCは、現在、カラーセラミック、セラタニウム、 チタンアルミナイドなどの先進的な素材を用いた、高度な エンジニアリングと専門知識を駆使したケースも製造も 行っています。IWC. Engineered.
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