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サンフレッチェ広島、プレイドの「KARTE」を活用し、データにもとづくファンとのコミュニケーションを強化

プレイド

2026/10/20 10:47

2026/27シーズンに向け約2ヶ月で運用開始。KARTEオフィシャルパートナーのTONIQが支援

株式会社サンフレッチェ広島(本社:広島県広島市、代表取締役社長:久保 雅義、以下、サンフレッチェ広島)は、株式会社プレイド(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:倉橋 健太、以下、プレイド)のCX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」を活用し、会員データや購買データ、オフィシャルサイト上の行動データを統合して、ファンとのコミュニケーションを強化します。ファン一人ひとりの行動や関心をデータにもとづいて理解し、その人に合った情報を届けることで、観戦体験の向上につなげます。

2026/27シーズンに向けて2026年7月から準備を進め、約2ヶ月後の8月29日に、WEリーグ「サンフレッチェ広島レジーナ」開幕戦に向けた集客施策から運用を始めました。導入の設計・構築・運用は、KARTEオフィシャルパートナーである株式会社TONIQ(本社:東京都港区、代表取締役社長:木村 優輝、以下、TONIQ)が支援しています。



背景
サンフレッチェ広島の本拠地「エディオンピースウイング広島」(収容人数約28,500人)は、2024年2月に開場しました。開場2年目の2025年には、トップチームのリーグ戦で全席種の全席が完売し、リーグ戦、ルヴァンカップ、ACLを合わせた主催公式戦の総入場者数は602,944人とクラブ記録を更新しました(※1)。ファンクラブ「サンフレッチェクラブ」の会員数は約94,000人(2025年11月末時点)で前期から約22,000人増えています(※1)。

会員の増加にともない、家族連れや初めて観戦する方など、来場者の層も広がりました。必要とする情報はファンによって異なります。例えば、初めて来場する方は当日の楽しみ方を、継続的に来場する方はチケットやイベントの最新情報を、家族で来場する方はスタジアムグルメの情報を求めるなどの違いが見られます。

サンフレッチェ広島はこれまで、来場者データや購買データをもとにした広告配信など、データを活用して新たなファンとの接点をつくる取り組みを進めてきました。一方で、すでにクラブと接点のあるファンへの情報発信は、すべての会員に同じ内容を一斉に届ける形が中心で、ファンごとの違いに応えきれていませんでした。

2026年8月には、Jリーグの秋春制への移行にともない2026/27シーズンが開幕しました。サンフレッチェ広島は新シーズンを機に、すでに接点のあるファン一人ひとりをデータにもとづいて理解し、その人に合った情報を届ける取り組みを始めました。
取り組みの内容
サンフレッチェ広島は、プレイドのKARTEシリーズを導入し、ファンに関するデータの統合と、それにもとづく情報発信の仕組みを整えました。

データの統合では、オフィシャルサイト上の行動データに会員データ・購買データを連携しました。さらに計測の範囲をチケットサイトまで広げ、サイトの閲覧からチケットの購入までを一続きで把握できるようにしています。

情報発信では、統合したデータをもとに、オフィシャルサイト上で表示する案内や会員に届けるメールの内容を、閲覧しているページや購入の状況に応じて出し分けています。

導入の設計・構築・運用は、KARTEオフィシャルパートナーのTONIQが支援しています。2026年7月のプロジェクト開始後、データの連携と計測範囲の拡張を順次進め、情報を届ける対象と内容の設計を完了しました。8月29日のレジーナ開幕戦に向けた集客施策で運用を開始し、その後、メールでの情報発信を含めた定常的な運用に段階的に移行しています。
今後の展望
今後は、リピート来場の促進、しばらく来場のない方への案内、シーズンチケット更新の案内など、シーズンを通じて継続的に行う施策に運用を広げていきます。来場を計画する段階から試合当日、試合後までを一連の体験ととらえ、スタジアムで過ごす一日全体の体験を高める取り組みを続けていきます。


※1:サンフレッチェ広島オフィシャルサイト「『2025 SEASON REVIEW』&『『明治安田J1百年構想リーグ』 UNIFORM』公開」(2025年12月17日)
https://www.sanfrecce.co.jp/news/team/11803
サンフレッチェ広島について
サンフレッチェ広島は「サッカー事業を通じて夢と感動を共有し、地域に貢献する」を理念に、広島を拠点に活動するプロサッカークラブです。1938年創部の東洋工業蹴球部を前身とし、1992年にサンフレッチェ広島として誕生。1993年のJリーグ開幕から参戦しています。クラブ名は日本語の「三」とイタリア語の「フレッチェ(矢)」を組み合わせ、広島ゆかりの武将・毛利元就の故事「三本の矢」に由来します。育成を重視したクラブづくりを通じて、J1リーグで3度(2012年・2013年・2015年)、ルヴァンカップで2度(2022年・2025年)の優勝を果たしました。現在は男子チームと女子チーム「サンフレッチェ広島レジーナ」を擁し、エディオンピースウイング広島を核に、スポーツとエンターテインメントを通じた体験価値を提供。ファン・サポーター、企業、行政など地域の多様な人々とともに、人と人のつながりを育み、地域社会の活性化と持続的な発展に貢献します。
https://www.sanfrecce.co.jp/

株式会社TONIQについて
TONIQは「人が本当に大切なことへ時間を使える社会をつくる」をビジョンに、顧客体験の再設計を通じて企業の成長を支援する共創型の実装パートナーです。AIやテクノロジーそのものではなく、その先にいる一人ひとりを見据え、顧客体験をより良くすることを起点に置きます。CRM・データ基盤の構築から広告・SNS、ECの実装まで幅広く手掛けますが、いずれも人を理解し、体験をつくるための手段と考えています。コンサルティング会社でも制作会社でもなく、企業の中に入り込み、意思決定から実装、改善までを共に走り抜けること。そして提案やものづくりで終わらせず、「施策が回り続ける状態」をつくり、成果が出るまで伴走することを大切にしています。近年は自社プロダクト・サービスの開発にも取り組み、現在はサンフレッチェ広島をはじめとする企業とともに、ファンや顧客の体験の再設計を進めています。その先に、人が本当に大切なことへ時間を使える社会の実現を見据えています。
https://toniq.co.jp/

株式会社プレイドについて
プレイドは「データによって人の価値を最大化する」をミッションに、データを起点に企業価値の最大化を支援する企業です。膨大な顧客行動をリアルタイムに解析するデータ基盤とその文脈(コンテクスト)までを構造化する技術をもとに、データ×AIのプロダクト群と専門人材による伴走を提供しています。企業の顧客中心経営の実現を支えることで、持続的な事業成長とその先にいる生活者一人ひとりへの価値創出に貢献します。
https://plaid.co.jp/

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