冬の札幌を「体験」で巡る、SIAF2027全11会場コンセプト・夜まで楽しめるプログラム・ハイライトイベントを発表!
終日広がる芸術祭の体験─寒さと熱気が交差する夜間プログラム全貌も公開。「さっぽろホワイトイルミネーション」との連携企画で冬の街にさらなる祝祭感を。
1月16日のウェルカムイベントには、歴代ディレクターも登場。SIAF2017ゲストディレクター・大友良英はオープニングライブにも出演します。会期中は多彩なイベントやワークショップが目白押しです。
物語の核となる「札幌市民ギャラリー」会場のお得な前売りチケット、10月27日発売開始

Frode OLDEREID and Thomas KVAM《Requiem for an Exit》2024 (C)Kvam/Oldereid

ENESS《IWAGUMI Air Scape》 Photo by Finbarr FALLON

シゲチャンランド(大西重成)
- [札幌市民ギャラリー]荒牧 悠、Cecilia BENGOLEA、Fanja BOUTS、CHEN Xi、Alexandra Daisy GINSBERG、川上りえ、Akkarawin KRAIRIKSH、森 夕香、The Observatory、Frode OLDEREID and Thomas KVAM、Bagus PANDEGA、シゲチャンランド(大西重成)、若木くるみ
- [札幌市青少年科学館]保手濱 拓、栗林 隆、Boris LABBE、内海昭子、和田ながら
- [北海道博物館]檜皮一彦、石黒 浩/いのちの未来研究所、マユンキキ
- [モエレ沼公園]fragmentin、中里唯馬、オフィシャル・パートナー:藝術と技術の対話(DAT)
- [札幌市資料館(旧札幌控訴院庁舎)]秋元さなえ、フジ森、ゴッドスコーピオン、佐竹真紀、イニシアティブ・パートナー:株式会社ワコム
- [中央区複合庁舎]いわいとしお(岩井俊雄)
- [札幌文化芸術交流センター SCARTS]イニシアティブ・パートナー:コクヨ株式会社、ソニーグループ株式会社、オフィシャル・パートナー:公益社団法人日本グラフィックデザイン協会 北海道ブロック(JAGDA北海道)
- [さっぽろ雪まつり大通会場]ENESS、イニシアティブ・パートナー:株式会社日建設計
- [北海道立近代美術館]北海道立近代美術館コレクション作家
- [札幌大通地下ギャラリー 500m美術館]大西康明、鈴木悠哉
- [AOAO SAPPORO]ADA水景クリエイター、ENESS
- [プロジェクト]檜皮一彦、LAUSBUB、イニシアティブ・パートナー:株式会社地球の歩き方、株式会社日本経済新聞社、スタートバーン株式会社
SIAF2027テーマソング LAUSBUB「holo(ホロ)」公開!
札幌発の音楽ユニット・LAUSBUBが手がけるテーマソングが完成しました。SIAF2027プロモーション動画内で公開!
未知の惑星“プラネット・スノー”。
みなさんは間もなく、その雪の世界へと辿り着きます。
テクノロジー、科学、歴史、ファッション ― SIAF2027は、アートと多様な領域との「掛け算」を原動力にして、雪を起点に、地球を越え、宇宙にまで想像を広げます。
そこでは、札幌の日常的な都市機能・施設が、「プラネット・スノーに存在する『とある機能・施設』」へと姿を変え、みなさんを壮大な見立ての世界へと誘います。
降り積もる雪の世界に広がるこの11会場を旅しながら、みなさんはさまざまな作品に巡り合います。
人類の歴史の記憶を重々しく語りかける巨大なロボット。
未来からこちらを見つめ、人間の本質を問いかけるアンドロイド。
衣服の起源に向き合い、過酷な自然環境から着想されたオートクチュール。
流木や獣の骨などから生み出される不思議な生き物たちに、雪の広場に現れる光を放つ大きな岩々-。
これらの出会いが、普段の視点や感覚を、異なる場所へと導いてくれるはずです。
そして、未知の惑星での旅をコンパスのようにサポートする特別なガイドブック「プラネット・スノー フィールドガイド」を準備中です。
さらに、夜まで楽しめるプログラムや体験型ワークショップ、多彩なゲストによるイベントが、雪の惑星での体験をより多層的なものに変えていきます。
アーティスト、パートナー、キュレーターを含め、私たちSIAF2027チームが投げかける雪の惑星。この星はどんなところでどんな発見があるのか、それを見出していくのは、旅をするみなさんです。想像を広げながら、プラネット・スノーの世界を、一緒に探求しましょう。
SIAF2027ディレクターチーム
小川秀明/細川麻沙美/漆 崇博/丸田知明
2026年10月27日
SIAF2027の開催が近づいてまいりました。
今回のSIAFでは、作品を鑑賞するだけでなく、雪に包まれた札幌のまちを歩き、さまざまな場所でアートとの出会いを楽しんでいただきたいと考えています。
さっぽろ雪まつり大通会場では、見て・触れて体感できる巨大なアート作品をお楽しみいただけます。さらに、札幌市青少年科学館会場や札幌市資料館(旧札幌控訴院庁舎)会場の屋外を舞台に、冬の夜を彩る夜間プログラムを展開予定です。これらを含めて、各会場
の特徴を生かした個性溢れる全11会が揃っております。
市民の皆さまには身近なまちの中で新たな発見をしていただき、遠方から訪れる皆さまには、ぜひ札幌にゆっくり滞在し、アートとともに食や冬の風景などを心ゆくまで味わっていただければ幸いです。
SIAF2027が、皆さまの創造性を刺激する素晴らしい機会となることを願っています。

札幌国際芸術祭実行委員会会長 札幌市長 秋元克広
雪がまぶしい日中から夜までひろがる、プラネット・スノーの世界へ
・札幌文化芸術交流センター SCARTS|無料
SIAF2027の拠点となるこの会場では、ソニーグループの没入型インスタレーション《OPTICAL
DRIFT》が世界初公開。「鑑賞と観光の間」をテーマにコクヨが手がける新しいインフォメーションセンターを起点に、情報や人が行き交い、未来をともに構想する「SIAFスタジオ」がひらかれます。

ソニーグループ株式会社《OPTICAL DRIFT》

コクヨが手がける新しいインフォメーションセンター
・札幌市民ギャラリー|有料
北海道津別町の知る人ぞ知る私設美術館「シゲチャンランド」がこの冬だけの大型出張展示!不思議な生き物たちが札幌に集結します。ノルウェーからは高さ約4mの巨大な顔のロボット《Requiem for an Exit》が登場。ここは、人間だけにとらわれない、多元世界への入り口です。

シゲチャンランド(大西重成)
・北海道博物館|有料
石黒 浩/いのちの未来研究所によるアンドロイドが、北海道博物館を訪れます。アンドロイドのまなざしで館内を巡るとき、常設の展示室は未来からモノを見つめ直す空間へと変わります。その視点を通して「人間とは何か」という問いに迫ります。

石黒 浩/いのちの未来研究所《ヤマトロイド》(C)FUTURE OF LIFE
・札幌市青少年科学館|有料
会期:2027年1月5日(火)〜2月21日(日)
演劇、絵画、アニメーション、そして空間全体を使った体験型作品―4組のアーティストによる4つの仕掛けが、いつもの科学館の体験を小さな旅へと変容させます。科学館前の広場では、冬の屋外ならではのプログラムも。
・札幌大通地下ギャラリー 500m美術館|無料
会期:2027年1月16日(土)〜3月24日(水)
地下道のように続くこの空間では、地上に雪が降ろうともじっくり作品を楽しむことができます。国内外80組を超える応募から選出された2組のアーティスト・大西康明、鈴木悠哉が、それぞれ全長48mの作品展示プランを実現します。
・モエレ沼公園|無料
ファッションデザイナー・中里唯馬によるコレクション《GLACIER》が、フランス・パリとフィンランド・オウルでの発表を経て、国内初公開。スイスのfragmentinは、札幌の雪景色に着想を得た新作を発表。アート&テクノロジー分野の国際プロジェクトも加わり、雪原のガラスのピラミッドを舞台に、人間を取り巻く環境とその未来を見つめます。

中里唯馬《GLACIER》 Photo by Vera LAKOVAARA Courtesy of Oulu Art Museum
・札幌市資料館(旧札幌控訴院庁舎)|無料
未来の学校となるこの会場では、既存の展示室が「視聴覚室」や「制作室」へと姿を変えます。北海道ゆかりのアーティスト4組による、ARやプログラミングを活用した体験型作品展示、ワコムと届ける「未来の図工室」など、学びと創造に溢れるキャンパスの誕生です。
・中央区複合庁舎|無料
絵本シリーズ『100かいだてのいえ』の作者・いわいとしお(岩井俊雄)が手がける、ワクワクする創作・展示空間。雪の惑星の住民たちの暮らしをみんなで想像しながら、「雪の100かいだてのいえ」をつくりあげるワークショップを開催します。会場では、いわいとしおならではのアイデアやそれが発展するプロセスも紹介予定です。

いわいとしお《みんなでつくろう!雪の100かいだてのいえ》2026
・北海道立近代美術館|有料
会期:2027年1月9日(土)〜4月11日(日)
「雪々(せつせつ)と」と題されたこの展覧会では、冬につきものの「雪」をテーマに、雪の美しさだけでなく、その恐ろしさや厳しさにも目を向けます。絵画、浮世絵、ガラス、陶芸など、美術館が誇るコレクションから多彩な雪の表現を紹介します。
・さっぽろ雪まつり大通会場|無料
会期:2027年2月4日(木)〜21日(日)[大通公園西2丁目]
ここはみんなが集う雪の広場です。アート&テクノロジースタジオ・ENESSの大規模インスタレーション《IWAGUMI Air Scape》が登場。高さ最大14mという岩型バルーン群は必見です。日建設計の会場環境デザインと共に、さっぽろ雪まつりの景観を幻想的に一変させます。
・AOAO SAPPORO|有料
会期:2027年1月9日(土)〜2月21日(日)
生態系や自然の美しさを取り入れた「ネイチャーアクアリウム」は、ENESSによる《IWAGUMI Air Scape》の着想源です。水のなかの生命に触れて、自然や循環について思いを馳せてみましょう。水族館の常設展示に加え、ENESSの作品も特別に登場します。

ADA水景クリエイター《風薫る石景》2023 (C)AQUA DESIGN AMANO
・SIAF2027×さっぽろホワイトイルミネーション
会期:2027年1月9日(土)〜28日(木)
冬の人気イベントにSIAFがディレクションで参加!「さっぽろホワイトイルミネーション中島公園会場」に、世界初公開のENESSの最新作《SNOWFISH》が登場。

ENESS《SNOWFISH》
夜まで楽しめるプログラム
重要文化財の札幌市資料館(旧札幌控訴院庁舎)。札幌軟石を使用した歴史ある壁面に、アーティストによる映像作品等のプロジェクションを夕刻に実施!
札幌市青少年科学館がある新札幌地区では、世界各地で制作・発表を続けるアーティスト・栗林 隆による体験型アート作品《元気炉》が出現。展示期間中(2027年1月16日〜2月21日)の複数日は、日中から夜まで楽しめる冬ならではのプログラムを実施します。

札幌市資料館でのプロジェクション試写の様子

栗林 隆《元気炉―初号基 富山》2020(下山芸術の森発電所美術館、富山県入善町)Photo by SHIZUNO Rai
@SIAF2027複数会場|13:00〜17:00(仮)
SIAF2027ディレクターチームに過去のSIAFディレクターたちも加わり、会場でみなさんをお出迎え。どの会場でどのディレクターに会えるかはお楽しみに。
@札幌近松|19:00〜(仮)
大友良英+北海道ビッグバンドがオープニングの夜を飾ります!
@札幌市図書・情報館|18:00〜19:30
日欧のレジデンス交換を通じて、両拠点のディレクターと参加アーティストがAIR(アーティスト・イン・レジデンス)の可能性などを語り合います。
主催:駐日欧州連合(EU)代表部 協力:天神山アートスタジオ、Nida Art Colony(リトアニア)
@SCARTSスタジオ|15:00〜16:30
「地球の歩き方」編集長とSIAF2027クリエイティブディレクターによるコラボトークを開催します。
@中央区複合庁舎 区民ホール|10:00〜17:00
STEAM(科学・技術・工学・芸術・数学)をテーマにしたワークショップやトークプログラムが盛りだくさんの1日です。
@SCARTSスタジオ|17:00〜18:30(仮)
SIAF2027ディレクターチームと札幌市長が37日間の芸術祭を振り返ります。
そのほか、アーティストによるトークイベントやワークショップも盛りだくさんです。ウェブサイトで会期中のイベントスケジュールを随時更新します。
みんなでウパシテ!!2027冬の札幌アート巡り
冬のアートイベントを巡って楽しむプログラム。SIAF2027会期中に札幌市内で開催される文化施設や大学等との連携に加え、SIAF2027のテーマに呼応する13件の公募イベントとの連携が
決定!連携イベントはSIAF公式ウェブサイト内で紹介しています。
札幌市民ギャラリーの入場チケットを10月27日よりSIAF公式ウェブサイトのチケットページで販売します。会期中何度でも入場でき、繰り返しお楽しみいただけます。前売りはオンライン販売のみです。
その他の有料会場(札幌市青少年科学館、北海道博物館、北海道立近代美術館、AOAO SAPPORO)については、各会場の入場料が必要です。各会場の窓口、または各会場のチケット販売サイトでお求めください。

体験をぐっと深める「プラネット・スノー フィールドガイド」の発売が決定!アーティストによる作品紹介を含め、ウェブサイトや会場では触れることのできないとっておきの情報が満載です。
複数会場での販売を予定しています。
SIAF2027連携ホテルの協力により、札幌市民ギャラリーチケットとSIAF2027限定ノベルティ等の特典が付いた特別な宿泊プランを販売します。連携ホテルに宿泊して、フィールドガイドを片手に、冬の札幌でしか体験できない特別なアートの旅をぜひお楽しみください。
詳細(公式ホームページ)
上記の取り組みの周知および取材のご協力をお願いいたします。また、SIAFでは随時取材も受け付けておりますので、ぜひお問合せください。
<お問い合わせ>
札幌国際芸術祭実行委員会事務局 広報担当 杉本・西
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