高温多湿による病害の影響で多くの圃場が収量を落とす中、ぶどうの生育を見極め、収量と収穫タイミングを適切に管理。カベルネ・ソーヴィニヨンとメルロー、それぞれの個性と畑の持つ力が明確に表れたヴィンテージ。

マンズワイン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島崎 大)は、プレミアム日本ワインブランド「ソラリス」より、長野県上田市東山地区の単一畑「ラ・クロワ」のぶどうから造る「ソラリス ラ・クロワ 2024」を、2026年11月5日(木)に発売します。有機JAS認証取得後、初めての発売となります。

2026年11月5日(木)発売
商品名:ソラリス ラ・クロワ 2024
品種:カベルネ・ソーヴィニヨン約58%、メルロー約42%
ぶどう産地:長野県上田市東山地区
ヴィンテージ:2024
内容量:750ml
アルコール分:13%
タイプ:赤
味わい:辛口
飲み頃温度:16-18℃
醸造責任者:西畑 徹平
販売価格:7,700円 (税込)
テイスティングコメント:
外観は深みのあるガーネット。中心は黒系果実の濃い色調で、グラスの縁には若々しさを感じさせる紫がかったニュアンスが見られます。凝縮感がありながらも透明感を備えた外観が印象的です。
香りはブラックベリー、ブラックチェリー、カシスを思わせる黒系果実の香りが穏やかに立ち上がります。スワリングするとバラの花びらを思わせる華やかな香りが現れ、果実香にエレガントな奥行きを与えています。
アタックは滑らかで、非常にスムースな口当たり。序盤にはブラックチェリーやカシスを連想させる凝縮した黒系果実の風味が広がり、ワインに豊かな果実味をもたらしています。中盤からはきめ細かく心地よいタンニンが現れ、果実とのバランスを保ちながら味わいに骨格を与えています。余韻にかけてもタンニンは優しく続き、落ち着いた果実味とともに長く上品なフィニッシュが感じられます。
2024年は、春先は暖かく推移したものの、ぶどうの萌芽は例年並みの時期となりました。5月には小諸市、上田市の一部圃場で霜害が見られましたが、全体の収量に大きな影響はありませんでした。
その後は安定した気候が続いたことで、病害のリスクが低下しました。一方、圃場によってはブドウトリバの発生が多く見られました。
7月、8月は前年に続き高温の日が多かったものの、夜間は気温が下がる日も多く見られました。しかし、8月と10月には降水量が多く、高温多湿の影響もあり、晩腐病を中心とした病害や生理障害が発生、収量を大きく減らした圃場も少なくありませんでした。
前年同様に成熟が早く進むと予想しましたが、実際には全体として例年並みの成熟となり、9月4日の東山地区のピノ・ノワールから収穫が始まり、11月4日の塩田地区のカベルネ・ソーヴィニヨンで収穫を終えました。
糖度は平均的からやや高め、酸度は低めのぶどうが多く見られました。また、赤ワイン用品種では色づきに差が生じた一方、ポテンシャルの高い圃場では色調も含めて高い水準を維持するなど、圃場ごとの個性が際立つヴィンテージとなりました。

Cの畑が「ラ・クロワ」
長野県上田市東山地区にある約1haの自社管理畑「ラ・クロワ」のぶどうを使用しています。
2008年に植え付けを行ったこの畑では、カベルネ・ソーヴィニヨンとメルローを栽培しています。
場所が十字路の角にあることから「ラ・クロワ(十字路)」と名付けられました。
品種ごとに糖度・酸味・タンニンの成熟の変化を見極めて収穫時期を決定。手作業で丁寧に収穫・選果を行い、ステンレスタンクで発酵させた後、樽で約21か月間育成します。
ブレンド比率は造り手があらかじめ決めるのではなく、その年の収穫量によって決まります。
カベルネ・ソーヴィニヨンとメルロー、2つの品種のハーモニーと単一畑「ラ・クロワ」のテロワールを表現したワインです。
会社名:マンズワイン株式会社
所在地:〒105-0003 東京都港区西新橋2-1-1
設立:1962年
代表者:代表取締役社長 島崎 大
Webサイト:
https://mannswines.com/
■本件に関するお問い合わせ先
マンズワイン株式会社小諸ワイナリー
TEL:0267-22-6341(9:30〜16:30)12月〜3月:火・水曜日定休(祝日は除く)
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