ご多忙女子にお役立ち! 6分で完成☆クイック美人メイク
2013-05-27 eltha
【アイメイク編】
目力至上主義の今ドキメイク。目元は疲れが出やすい部分ではあるものの、頬やチーク、リップと違って“こすらなければ色落ちしにくい”点が魅力。てんこ盛りにする必要はないけれど、目元にアクセントを置くテクニックは大人女子も参考にして、メイク直しの時間を短縮させましょう。
STEP 1 ☆ アイシャドウは中指で塗る
明るい色のアイシャドウを中指に取り、アイホール全体にぼかします。上まぶたの中央に色を乗せ、上に向かって指先をワイパーのように動かして。反対側の手で眉骨の下をこめかみ方向に引くようにすると、上まぶたの皮膚がよく伸び、パウダーをキレイに伸ばせます。
STEP 2 ☆ カラーグラデはアイライナーが大活躍
引き締め色はパウダーではなく、芯の柔らかいアイライナーペンシルを使うと時短に。上まぶたのキワに少し太めのラインをひき、そのまま指や綿棒を使ってベースカラーになじませて。
STEP 3 ☆ ビューラー&マスカラで目力を
ビューラーを使ってまつ毛をカールさせます。根元、中間、毛先と3段階にわけると自然なカールに。その後、マスカラをまつ毛の根元からしっかり塗ると、アイラインいらずのくっきりとした目元に。上まつ毛はマスカラを横にして根元に当て、上に向かってジグザグを描くように。下まつ毛はマスカラを縦にして、左右に揺らすようにつけるとベスト。
STEP 4 ☆ 眉毛はペンシル&パウダーのダブル遣いで
上手に描けないと悩んでいる人も多い眉毛。あらかじめ眉を整えておくことはもちろんですが、ナチュラル眉を作るには、眉尻をペンシルタイプで、眉山をパウダータイプで描くことがポイント。ペンシルとパウダーが両端にセットされた、ダブルエンド型が便利です。
眉尻の位置は小鼻と目尻を直線で結んだ先が目安。まずはペンシルを使い、眉山から眉尻までをつなぎます。その後、眉山から眉頭に向かって、眉毛の間を埋めるようにパウダーを乗せて。
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