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ジメジメよさらば! 夏の“胸元”暑さ対策

2015-06-22 eltha

ジメジメよさらば! 夏の“胸元”暑さ対策

 今年も夏の足音がすぐそこまで聞こえてきました。暑くなるこれからのシーズンに気をつけたいことといえば熱中症がそのひとつ。熱中症による救急搬送は、毎年5月下旬から徐々に増えていくため、夏本番を迎える前の今の内から“暑さ対策”を心がけることはとっても大切なんです。

 熱中症患者の増加を受け日本気象協会では、2013年の夏より熱中症にかかる人を減らし、死亡者数をゼロにすることを目指す『熱中症ゼロへ』プロジェクトを推進しています。同プロジェクトでは、「気温と湿度を気にかける」「水分を十分にとる」「塩分を適度にとる」「休憩をこまめにとる」「熱や日差しから身体を守る」といった行動を熱中症予防のポイントとして挙げていますが、「身につける衣服を工夫する」ことも大切な要素です。

 その中でも、直に身につける“下着”については、特に意識を高めておきたいところ。常時ブラジャーを身につける女性たちはなおのことです。そこで、「下着でケアする熱中症対策」として同プロジェクトに賛同する下着メーカー、トリンプ・インターナショナル・ジャパンに、胸元の暑さ対策についてお話を伺いました。

外出時も寝る時も、機能性インナーでスッキリ


 梅雨から夏にかけて、女性たちを悩ませる胸元のジメジメ感。そんな暑い季節でも、胸元を涼しく快適に過ごすためには、「アウターを直に着用せず、通気性や吸水速乾、接触冷感素材のインナーを間に着用するのがオススメ」(トリンプPR担当)とインナーの選びが重要。機能性インナーを着用することで、ムレや汗による不快を感じにくくさせてくれるんだそう。

 サイズは体にフィットするものが良く、「形によっては脇汗取りパッド付きのインナーもございますので、着用されるアウターやシーンによっては、そういったアイテムを選ばれるとより快適に過ごせます」(同)。仕事や買い物などの外出時はもちろんだが、「就寝時にも通気性や吸収速乾性のインナーを着用する」(同)と胸元スッキリ過ごせるそうで、夏の夜特有の寝苦しさからも解放されるかも!?

夏の胸元サラサラを祈願!? ユニークイベント開催


 ちなみに、アドバイスをくれた同社では今月3日、夏場に胸元がジメジメしやすい女性たちを応援するユニークなイベントを開催。『天使のブラ』や『恋するブラ』など女性の気持ちをポジティブにしてくれる商品でお馴染みの同社ですが、今回は熱中症対策にもオススメの新商品『天使のブラ 極上の谷間』の発売を記念して、雨上がり決死隊の宮迫博之さんが、巨大てるてる坊主で夏の女性の胸元サラサラを祈願するというもの。

 同商品の素材で特別に作られた、巨大てるてる坊主に顔入れを行った宮迫さんは、「うちの相方をイメージして書きました。蛍原さんって髪がサラサラでしょ?」と、そのてるてる坊主を“トリホトさん(トリンプの蛍原さん)”と命名。同イベントでは、一般女性を対象にてるてる坊主を作るワークショップも実施されましたが、先ごろ17日には、巨大てるてる坊主とワークショップで作られたてるてる坊主、『天使のブラ 極上の谷間』を日本唯一の気象神社(東京・氷川神社内)に納める奉納イベントが行われました。

 儀式に立ち会ったのは、2015トリンプ・イメージガールの永田レイナさん。当日はあいにくの雨でしたが、暑さ回避という意味では「恵みの雨というか(笑)。女性のみなさんの心が晴ればれしますように、とお祈りしました」。

 いよいよ、これから夏本番。胸元の暑さ対策をしっかり行って、夏を快適に楽しみましょう!
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eltha(エルザ by オリコンニュース)

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