【Brilliant Woman】梨花 さまざまな経験がもたらしたポジティブな変化
2017-04-20 eltha
モデルとしてはもちろん、ライフスタイルにおいても注目を集めている梨花さん。2012年にディレクターを務めるショップ「MAISON DE REEFUR」が代官山にオープンし、今月には地方初となる名古屋店と博多店もオープン。ハワイと東京を行き来して、仕事や子育てに多忙な毎日を送っていますが、そのなかで自身にポジティブな変化があったとか。具体的に伺ってみました。
いろいろな経験をしたからこそ、気づけたことがたくさんある
――代官山店がオープンして5年たちますが、ショップに対する思いやこだわりに変化はありましたか?
梨花 ものすごくありましたね。今思えば、当初はものづくりも店づくりも経験不足なところがありました。その上で、いいことも悪いことも含めていろいろな経験をしてきたんですけど、そのなかで家族の支えやスタッフのチームワーク、周りの人との関係の大切さを強く感じるようになりました。仕事に関わるすべての人へ感謝の気持ちが大きくなり、ポジティブな気持ちがすごく高まっているときに名古屋店と博多店をオープンできることになったので、うれしいし、やる気満々です(笑)。
梨花 ものすごくありましたね。今思えば、当初はものづくりも店づくりも経験不足なところがありました。その上で、いいことも悪いことも含めていろいろな経験をしてきたんですけど、そのなかで家族の支えやスタッフのチームワーク、周りの人との関係の大切さを強く感じるようになりました。仕事に関わるすべての人へ感謝の気持ちが大きくなり、ポジティブな気持ちがすごく高まっているときに名古屋店と博多店をオープンできることになったので、うれしいし、やる気満々です(笑)。
梨花 まず、公私ともに忙しくなったとき、主人の存在の大切さに気づかされました。ちょっとした主人の言動も「あ、このおかげで我が家は明るくなっているんだ」「とても救われているな」と思えるようになって。スタッフに対しては、ずっと一緒にやってきてくれたということだけでも、支えられていると感じます。いろいろな経験をしたからこそ、気づけたことだと思います。
――仕事をしていて楽しいと感じるのはどんなときですか?
梨花 たくさんあります! 一番というと……共感してもらえたときかな。ショップのお客さまやファンの方だけでなく、スタッフや身近な人たち、誰でも。自分の思っていることや感じていること、発信したいことについて「共感してもらえているな」と思えた瞬間が一番楽しいし、うれしさも感じますね。