“自分”を知ることで、似合うファッションは見つけられる
――ファッションアイテムをたくさん扱われていますが、梨花さんが考える“女性を輝かせるファッション”とは?
梨花 まずは自分を知ることが大切なんじゃないかな。見た目もそうだし、見た目だけではない部分も。例えば私は面倒くさがり屋で、常に気を使わなければいけない服は疲れてしまうので、プライベートでは楽なコーディネートが前提。でもスタイリッシュに見せたい(笑)。そういう基準でコーディネートしているし、ショップに置いている服もゴムを使ったりして楽に着られるように工夫しています。自分の性質や好み、理想を知ることで、自分を輝かせるファッションは見つけられると思います。
――理想と現実がかけ離れている場合はどうすれば……?
梨花 確かにそういうこともありますよね(笑)。私は楽な服が好きですけど、今日の衣装は女性っぽい雰囲気なので、自ずと仕草も優雅な感じになるし、背筋もシャキッと伸びます。もし、そういうイメージになりたいという理想があるなら、ファッションから入って自分の見せ方を変化させても。理想と現実を組み合わせて、貪欲に研究してみるといいんじゃないかな。
――梨花さん自身は、美しさを保つために意識していることはありますか?
梨花 たくさんありますよ(笑)。私はすごくデニムが好きなんですけど、デニムって楽かと思いきや、お尻やお腹がけっこう目立つので、履いたときは厳しくチェックします(笑)。ちょっとでも気になったら、運動やストレッチをしてむくみを解消しています。それと、以前から感じているんですけど、たくさん服を着ると体形は変わってきますよ。
――いろいろな服を着てみるということですか?
梨花 そうですね。例えば、ずっとゆったりとしたワンピースばかり着ていて、急に今日の私の衣装のようなドレスを着ようとすると慣れない感じがしてしまうんですけど、いろいろな種類の服を着ていると身体がすっと合わせられるようになるんです。ジュエリーも、はじめは似合わないなと思っても、ずっとつけていると馴染んできたりしますよね。身体をファッションに慣らすというか、訓練みたいな感じかな(笑)。本当に好きなアイテムを見つけたら、多少違和感があってもずっと身につけていると、似合うようになっていく気がします。
自分を追い込まず、気持ちにゆとりのある女性になっていきたい
――梨花さんは今後、どんな女性になっていきたいですか?
梨花 ゆとりのある、おおらかな人間になりたいなと思います。私、いつもせっかちで、余裕がなくなりやすいので(笑)。
――(笑)そのために心がけていることはありますか?
梨花 最近心がけているのは、自分を追い込まないようにすること。例えば子育てですが、自分ですべてやりたい、やらなければならない、そうしてこそ母親だ、と思っていたんです。でも忙しいときは、主人や母に任せることにしました。私としては勇気のいることだったんですが、こうやって考え方を変えることで、気持ちにゆとりができたんです。思考を少し変えると、感じ方はこんなにも違うんだなと実感しています。
Information
2017年4月17日オープンMAISON DE REEFUR タカシマヤ ゲートタワーモール店住所:愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番3号営業時間:午前10時〜午後9時2017年4月19日オープンMAISON DE REEFUR 博多店住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街1番1号 JR博多シティ アミュプラザ博多館内営業時間:午前10時〜午後9時>>MAISON DE REEFUR 公式サイト
Profile
梨花1973年5月21日生まれ。東京都出身。10代の頃からモデルを始め、雑誌を中心に女性たちの支持を多く集める。トップモデルとして活躍しながら、テレビ番組や広告にも多数出演。2012年、ライフスタイルセレクトストア「MAISON DE REEFUR」のトータルプロデューサーに就任。2015年、ブランド「LI HUA」のクリエイティブディレクターとして活動を開始。
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