【インタビュー】すみれ 理想は『キャプテン・アメリカ』みたいに一途な男性
2018-02-22 eltha
大手アメコミ出版社マーベル・コミックの人気シリーズを原作とした海外ドラマ『マーベル インヒューマンズ』。その第3話〜5話に、音の反響で対象の位置を測る“エコーロケーション”という能力を駆使するインヒューマン(超人類)・ローカス役でゲスト出演する、女優のすみれさんにインタビュー。作品の見どころはもちろん、ご家族とのエピソードやストレス発散法まで、素顔の魅力に迫りました。
役作りのために10kg近く体重を増やしました
『マーベル インヒューマン』(C) 2017 MARVEL & ABC Studios.
――今回、『マーベル インヒューマンズ』のオーディションを受けようと思われたきっかけを教えていただけますか?
【すみれ】 昔からマーベルの作品が大好きで、人生で一度は出演させていただきたいなって、ずっと思っていたんです。マーベルは今とても勢いがありますし、この作品も最初の2話がIMAX配給で劇場公開されたり、とても力を入れていると聞いたので、これはチャレンジするしかない! と。
【すみれ】 昔からマーベルの作品が大好きで、人生で一度は出演させていただきたいなって、ずっと思っていたんです。マーベルは今とても勢いがありますし、この作品も最初の2話がIMAX配給で劇場公開されたり、とても力を入れていると聞いたので、これはチャレンジするしかない! と。
――出演が決まったときのお気持ちは?
【すみれ】 実をいうと、もともと私が受けたのはローカスじゃなくてジェーン役のオーディションだったんです。ジェーンは人間で、ハワイでファーマーをしているという設定だったんですが、監督が描いていたジェーンのイメージとはちょっと違っていたみたいで…。でも、オーディションで私のお芝居を見た監督が、すごく気に入ってくださって「違う役に合うと思う」って言ってくれて。それがローカスだったんですよね。
【すみれ】 実をいうと、もともと私が受けたのはローカスじゃなくてジェーン役のオーディションだったんです。ジェーンは人間で、ハワイでファーマーをしているという設定だったんですが、監督が描いていたジェーンのイメージとはちょっと違っていたみたいで…。でも、オーディションで私のお芝居を見た監督が、すごく気に入ってくださって「違う役に合うと思う」って言ってくれて。それがローカスだったんですよね。
――すみれさんにとって第2のふるさとでもあるハワイが物語の舞台になっていますが、撮影はいかがでしたか?
【すみれ】 ジャングルの中とか海辺とか、ハワイの大自然の中での撮影が多かったので、撮影しながら癒やされました。そのぶん、撮影場所がちょっと遠くて…。実家から、車で1時間半とか。渋滞してると、3時間くらいかかることもあって、撮影で疲れているときは、ひとりで運転して帰るのがちょっと大変でした。でも、撮影自体、毎日あったわけじゃないし、実家に戻れば家族や友人が待っていてくれる。そう考えるだけで、疲れも吹き飛びましたね。
【すみれ】 ジャングルの中とか海辺とか、ハワイの大自然の中での撮影が多かったので、撮影しながら癒やされました。そのぶん、撮影場所がちょっと遠くて…。実家から、車で1時間半とか。渋滞してると、3時間くらいかかることもあって、撮影で疲れているときは、ひとりで運転して帰るのがちょっと大変でした。でも、撮影自体、毎日あったわけじゃないし、実家に戻れば家族や友人が待っていてくれる。そう考えるだけで、疲れも吹き飛びましたね。
――劇中では、アクションシーンにも挑戦されているそうですね。
【すみれ】 思ったよりもハードじゃなくてちょっとがっかりしたんですけど(笑)、放り投げられたり、爆破されたり、いろいろありましたね。私が演じるローカスは主人公ブラック・ボルトの敵役“マクシマス”の手下なので、強そうに見えるよう、もりもり食べて、たくさん筋トレして、10kg近く体重を増やしました。
【すみれ】 思ったよりもハードじゃなくてちょっとがっかりしたんですけど(笑)、放り投げられたり、爆破されたり、いろいろありましたね。私が演じるローカスは主人公ブラック・ボルトの敵役“マクシマス”の手下なので、強そうに見えるよう、もりもり食べて、たくさん筋トレして、10kg近く体重を増やしました。
――役作りで10kgも!? 今はすっかりスリムな体型に戻られてますが、どんなダイエットをされたんですか?
【すみれ】 それが、まだ完全には戻っていなくて…(笑)。頑張って戻している最中なんですが、私の場合、ひたすら運動してますね。食べることが大好きですし、体がほしがっているものは与えてあげたほうがいいと思っているので、食事については我慢しすぎず、食べ過ぎないよう心がけている程度。水分でむくみやすいので、トレーニングやストレッチ、お風呂、サウナで、たくさんお水を摂りながら積極的に汗をかくようにはしています。
【すみれ】 それが、まだ完全には戻っていなくて…(笑)。頑張って戻している最中なんですが、私の場合、ひたすら運動してますね。食べることが大好きですし、体がほしがっているものは与えてあげたほうがいいと思っているので、食事については我慢しすぎず、食べ過ぎないよう心がけている程度。水分でむくみやすいので、トレーニングやストレッチ、お風呂、サウナで、たくさんお水を摂りながら積極的に汗をかくようにはしています。
25歳下の妹の相談に乗るのが今から楽しみ!
――物語は、インヒューマンズの国王ブラック・ボルトと、特殊能力を持たない弟・マクシマスが自国の進むべき道を巡って対立するところから始まりますが、すみれさんはご兄弟と意見が対立してもめたりすることはないですか?
【すみれ】 ハワイにいる(義理の)弟とは年齢も離れているので、姉弟ゲンカというよりは、母親的な感覚で叱ったりすることが多いですね。でもやっぱり、お互いに何かあったときは何でもしてあげようっていう気持ちはあります。悩みを相談されたりは…あんまりしないかな。男の子だし。だから今は、妹の青葉(石田純一・理子夫妻の第2子)が相談してきてくれるのを楽しみにしてるんです。まだ1歳半だから、当分先だけど(笑)。
【すみれ】 ハワイにいる(義理の)弟とは年齢も離れているので、姉弟ゲンカというよりは、母親的な感覚で叱ったりすることが多いですね。でもやっぱり、お互いに何かあったときは何でもしてあげようっていう気持ちはあります。悩みを相談されたりは…あんまりしないかな。男の子だし。だから今は、妹の青葉(石田純一・理子夫妻の第2子)が相談してきてくれるのを楽しみにしてるんです。まだ1歳半だから、当分先だけど(笑)。
――妹として、お兄さん(いしだ壱成さん)に相談したり、アドバイスしてもらったりすることはあるんですか?
【すみれ】 壱成はすごく頭がよくて繊細で、物事をよく考えている人なので、アドバイスっていうよりは一緒に考えてくれる感じかな。ただ、たまに宇宙人みたいなことを言うんですけどね(笑)。最近は幸せそうだし、家族としてはよかったなと思ってます。
【すみれ】 壱成はすごく頭がよくて繊細で、物事をよく考えている人なので、アドバイスっていうよりは一緒に考えてくれる感じかな。ただ、たまに宇宙人みたいなことを言うんですけどね(笑)。最近は幸せそうだし、家族としてはよかったなと思ってます。