男の子を優しく見守るシッター猫に、命の重さ教えてくれた愛猫と共に育つ男の子に反響
2020-05-02 eltha
危険も察知?“プロシッター”白猫ブランの姿に660万再生「ジブリの世界」
一番の人間好きな白猫のブランは、ある日息子さんがダイニングテーブルに上がろうすると、机の上に先回りしてそれを阻止するかのような素振りを見せた。その様子を撮影した動画をyuiiiさんがSNS上で公開すると、45万いいね、660万回再生を超える反響があり、「癒しがすごい」「最高のシッター」「ジブリの世界」などというコメントが寄せられた。
普段からブランは息子の面倒見のいいお兄ちゃんのような存在で、「息子がソファーに座ってテレビを観ていたら隣にブランも寝て一緒に寛いでいたり、息子がおもちゃで遊んでいるところをスリスリして撫でてと催促したりしています。息子も猫を構うモードになったらブランのことを撫でたり抱きしめたりします」と話すyuiiiさん。そんな姿に日々癒されているだけでなく、“プロシッター”ブランがいつもそばにいてくれるおかげで息子さんが寂しがることはめったにないとのことだ。
ひとりっ子少年が愛猫失った悲しみ乗り越え、得たもの「ザクロ、今日もありがとう」
それからしばらくは、また家族として猫を迎えることは考えていなかったそうだが、rieさんの猫と関わっていたいという気持ちから、市の動物愛護センターでボランティアに登録。特にお世話が必要な生まれたばかりの子猫を一時的に自宅で保護する活動に参加し、そこで、のちに現在の愛猫となるコスモスに出会う。
テレビを見る時もお風呂に入る時もコスモスと一緒に過ごすたいくんだが、もちろんザクロのことを忘れたわけではない。今でもザクロの話を頻繁にし、度々匂いや手触りを思い出している。毎日眠る前には「ザクロ、今日もありがとう」と言って眠りにつくという。
そんなたいくんは、自分より小さい存在に対して、動物であれ、人であれ、とても優しく接することができ、且つ相手のペースに合わせてあげられるそうだ。赤ちゃんの頃からマイペースな猫と暮らしてきたおかげなのか、いい意味で、人は人、僕は僕、という姿勢を5才にして持っているとのこと。「お友達に『〇〇ごっこしようよ』と誘っても、相手が違う遊びをしていれば強要することなく『あぁ今はそういう気分じゃないのねー』と引き下がれるのは、猫との暮らしで培ったものなのかもしれません」とrieさんは話す。
ザクロの死を乗り越え、コスモスとの日常を通して、人一倍思いやり・強さ・やさしさを身につけたたいくん。子供が幼い頃からペットを飼うことに不安視する声も少なくないが、自身も猫と共に成長してきたrieさんが語るように、子どもがペットと共に成長することでかけがえのないものが得られるかもしれない。