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髪を洗いながら美しくするヘアケアの新トレンド

美容液シャンプー大研究!

カラーリングや毎日のスタイリングで傷んだ髪…。失われたツヤは元に戻らないと諦めていませんか? 毎日のシャンプーで髪の内部から健康な状態に近づけていく「美容液シャンプー」が今、ジワジワと注目されています。新しい美髪ケア習慣との呼び声も高い、「美容液シャンプー」について、ORICON STYLE eltha編集部が取材しました!

「美容液シャンプー」という新ヘアケア習慣

「美容液シャンプー」という新ヘアケア習慣

移り変わるヘアケアのトレンド

 女性たちのヘアケアへの関心の高まりと共に、さまざまなトレンドが生まれています。ここ数年支持されているのが“オイルトリートメント”。流行する理由のひとつに、黒髪のアジア人の髪質があると、ACQUA のスタイリスト・熊谷安史さんは言います。

 「日本人の髪と比べると、ブロンドヘアの方は髪が細くて脂の分泌量が3倍くらいあって、髪をコーティングしてくれるんです。でも、もともと脂が少ない日本人は、髪まで脂が到達しない。ヘアケアアイテムで欧米の人と同じものを使っても、自分の脂だけじゃ髪をコーティングできないので、洗い流さないオイルやトリートメントが支持されているんだと思います」(熊谷さん)。

最新のトレンド「美容液シャンプー」とは?

 でも、目先の手触りや質感のためだけにオイルトリートメントを使うのはおすすめできないとか。「オイルをつけたとしても、中が乾燥していたら意味がないんです。汚れを落とすだけでなく、髪内部のケアまできちんと考えているようなシャンプー、トリートメントをちゃんと使っていただかないと」(熊谷さん)。このように、ヘアケアのプロや髪本来の美しさを考え始めた美容意識の高い人たちの間で話題となり、次のトレンドとして注目を集めているのが「美容液シャンプー」です。

 「美容液シャンプー」にはさまざまな定義がありますが、共通しているテーマは“髪を洗いながら健やかにする”というもの。これまでは洗って汚れを落とすという機能ばかりが注目されていたシャンプーですが、スキンケアで“肌が元気になる栄養”を送り込む美容液のように、美髪作りの役割を加えたものを「美容液シャンプー」と呼ぶことが、一般的になりつつあります。

髪に潤いと元気を与える美容成分を分析

髪に潤いと元気を与える美容液成分を分析

髪に必要な「美容成分」って
どんなもの?

 髪に必要な美容成分とはどんなものがあるのでしょうか? スキンケア同様、「美容液シャンプー」にもさまざまな成分が配合されています。昨今人気があるのは「オイル系」。髪に潤いを与えるほか、“脂汚れを油で落とす”という発想から、頭皮ケアアイテムにも取り入れられることが多い成分です。植物のオイルは古来より、肌や髪、頭皮のケアに使われていたこともあり、自然派志向の高まりと共に注目されています。

「保湿、柔軟、補修」で髪のキレイをサポート

 また、「美容液シャンプー」にはスキンケアの美容液にも使われているような成分が取り入れられることも。それらの多くは乾燥しがちな髪を潤す「保湿」、手触りをよくするための「柔軟」を意識したものや、最新技術で髪内部に働きかけ、補修するものなどがあります。どれが合うかはそれぞれの髪質やダメージ具合次第。ただ、前述の熊谷さんの言葉通り、ブロンドヘアと黒髪では髪の太さや質、髪の量が大きく異なるもの。“髪の内部からキレイにする”という点を考えると、日本人の髪質を考慮して作られたものの方がしっくり来るという人が多いかもしれません。

「美容液シャンプー」が髪に与えるパワー

「美容液シャンプー」が髪に与えるパワー

髪を構成する3層すべてが
健康で、髪は美しくなる

 みんなが憧れるキレイな髪。それはどういう状態のことを言うのでしょうか? 熊谷さんは「色々あると思うんですけど、“サラサラ”、“ツヤ”とか、“光沢”、“柔らか”…やはり形容詞が多いですよね。でも、日本人に関しては“柔らかい”という言葉はどんな方でも当てはまるかと思います。ダメージを受けると髪は乾燥しますし、乾燥して硬くなるとゴワついた手触りになっていくもの」と語ります。

 髪はほとんどがタンパク質と水分で成り立っており、大きく分けて3つの層からできています。中心にあるのが「メデュラ」で、そのまわりにあるのが、髪の大半を占めるコルテックス。そして毛髪の外側をいちばん外側にあり、外部刺激から内部を守るウロコのような鎧、キューティクル。この3つがバランスよく健康な状態を保ててこそ、美しい髪と呼べるのです。また、髪が生えてくる頭皮も大切なケアポイント。頭皮環境を整えることも、美髪作りの重要な要素といえます。

一方、ダメージヘアは髪の内部がスカスカに

 逆に、傷んだ髪というのはどんな状態?と思う方も多いでしょう。カラーリングやパーマ、スタイリング、日常の摩擦や紫外線などでダメージを受けると、キューティクルがめくれあがり、髪の内側にあるコルテックスが流れ出てしまいます。結果、髪の内部に空洞が増え、髪を触った時にゴワつきを感じたり、見た目にもパサつきを感じる「ダメージヘア」の状態になるのです。

「美容液シャンプー」で髪を健やかに美しく

 髪には自己修復機能がないため、内部がスカスカになった髪をそのまま放っておくとダメージが進む一方。だからこそ、髪の健康は日頃から気を配り、適切なケアが必要になるのです。とはいえ、ヘアケアアイテムで髪の表面を保護するだけではダメ。一時的には手触りがよくなったり、ツヤが出たりしますが、次のシャンプーやドライヤーなどの刺激でまた元通りのパサパサな質感に逆戻りすることも…。そんな悩みを解消するために、 “洗う時から髪内部に栄養を届け、髪を質感から変えていく”という発想の「美容液シャンプー」が注目されるようになったのです。

ついにあのブランドも!
注目度高まる「美容液シャンプー」

ついにあのブランドも! 注目度高まる「美容液シャンプー」

ASIENCE 公式サイト

あの「アジエンス」から
「美容液シャンプー」が登場

 高まりつつある「美容液シャンプー」への注目。とはいえ、“美容成分配合”と謳っていても、望んでいる髪の質感が得られない等の悩みを抱えている人も存在していました。そんな女性に向け、あのロングセラー&人気ブランド「アジエンス」から、選び抜かれた天然由来の美容成分と独自技術を用い、髪質の改善を実感できる「美容液シャンプー」が発売されます。

 アジエンス「美容液シャンプー」にはアルガンオイルや、椿油、ローズエッセンス、ザクロ果実エキスなどの「オリエンタル美容成分」を配合。これらで保湿と柔軟を叶えるほか、使い続けることで髪質の改善を実感できるよう、独自技術を駆使した補修成分も配合しています。日本の女子なら知らない人はいないブランドだけに、大きな注目を集めそうです。

「美容液シャンプー」のメリットはコレ

「美容液シャンプー」のメリットはコレ

洗っている時から髪が元気に

 そんな「美容液シャンプー」ですが、どのように使えばいいの?と思う人も多いはず。「美容液シャンプー」は洗っている時から髪に美容成分が浸透する点が特徴なので、いつも通りの洗髪を行えばOK。また、豊かな泡立ちを特徴としているものが多く、洗っている時に起こりやすい髪同士の摩擦ダメージも軽減してくれます。

忙しい毎日でも手軽にケアができる

 現代女性は毎日大忙し。ヘアサロンでのトリートメントを毎月行なえれば良いですが、時間的にも金銭的にもなかなか難しい…という方は多いでしょう。だからといって自宅でヘアケアに1時間費やすのも大変です。そんな女性たちにとって、いつものバスタイムに取り入れるだけで、髪にツヤ、弾力、柔らかさを取り戻してくれる「美容液シャンプー」という存在は、これからの美髪ケアの救世主なのかもしれません。

Adviser Profile

Adviser

ACQUA aoyama スタイリスト 熊谷安史さん

どんなジャンルの方でも「その人に合ったポイント」を引き出す技術を得意とするスタイリスト。 技術や薬剤、ヘアケアなどの知識にも長け、多くのセミナーを担当。

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