2021-01-19
「結婚してから彼を魅力的に感じなくなった」「彼の悪い部分ばかり気にしてしまう」など、夫になった彼への不満をよく聞きます。
「3年以内の離婚率」が年々上がっているのも、こうした「思っていたのと違った」というギャップも原因ではないでしょうか。
こうした悲しい結末を迎えないためにも、今のうちからラブラブでいる秘訣を知っておきましょう!
まず声を大にして言いたいのが、結婚してとくに子どもが出来ると、妻のことを「家族」として見る旦那が多すぎます。
もちろん家族であることは間違いありませんが、それ以前に女性として扱っていない行動が目立つのです。
例え本心は女性として見れなくても、建前として行動するだけでも夫婦として上手くいきやすくなります。
夫婦になると「やってもらって当たり前」精神が強くなりがちです。
そうなると、仮にやらなかったら激しく責めてそのままケンカすることに……。
当たり前な考え方は捨てて、「やってもらってラッキー」くらいに留めておくのがベストです。
そして、感謝と謝罪を口に出して伝えることも大切ですよ。
年々夫婦でいる時間が増えると、つい記念日をなおざりになりがちです。
しかし、せめてお互いの誕生日や結婚記念日は何かお祝いしたほうが、付き合っていた頃のラブラブな時代を思い出せるかもしれません。
「たかが記念日」とは思わず、花束1つくらい渡す心の余裕は見せてあげてくださいね!
結婚生活が上手くいっている男性のほとんどが、「結婚は我慢」と言います。
本当にその通りで、今まで育った環境や人生が違う2人が一緒になるわけですから、価値観が合わないのは当たり前です。
女性にも言える話ですが、さまざまな面でどこまで妥協して我慢できるかで、いつまでもラブラブでいることができます。
「結婚後もラブラブでいるなんて無理」と考える男性もいるかもしれませんが、自分の行動1つで彼女が鬼嫁にならずに済む可能性があります。
最初は大変かもしれませんが、険悪になるよりよっぽどマシです。
周りがうらやむような素敵な夫婦になってくださいね!
(恋愛jp編集部)
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