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奥さんだけに任せてない?「仕事と家庭を両立」させるコツとは

2021-04-07

「男は働き、女は家庭を守る」というのは昔の話。
共働き世帯が多い現代こそ、男性も女性も「仕事と家庭の両立」を求められています。
しかしこれが意外と難しいもの。
そこで今回は、「仕事と家庭を両立するコツ」について、男性目線でご紹介していきます。

(1)積極的に声かけをする

仕事はオン、家ではオフと、モードを使い分けている男性は多いもの。
そのため、家事や育児に気が回らず、奥様を怒らせてしまう場合があります。
そこで奥様には「何か手伝えることある?」と積極的に声がけをしていきましょう。
気遣いの一言があるだけで、奥様の気持ちも和らぐはずです。

(2)報連相はこまめに

仕事と家庭を両立するにあたって、双方に理解してもらうことが大切です。
そこで、今まで以上に報連相を心がけましょう。
奥様に現在の仕事状況を理解してもらい家事の当番を代わってもらったり、反対に上司や同僚に家庭事情の理解を得て定時で退社できるよう調整してもらったり。
周囲の人の協力を得やすくなるので、日頃からこまめに相談することを心がけるのがベストです。

(3)周囲の人や子育て支援サービスを頼る

お子様が小さいうちは、仕事と家庭の両立がなおのこと難しい場合があります。
体力の限界を迎える前に、周囲の人の協力を仰ぎましょう。
自分や奥様の親や兄弟といった家族はもちろん、保育園や託児所、ベビーシッターなどもあります。
子育て支援サービスも以前よりはるかに整っていますので、活用してみるのも手ですね。

(4)手を抜けるところは抜く

仕事と家庭を両立させる上で、どちらも完璧にするのは不可能に近いです。
頑張るところはしっかり抑えつつ、手を抜けるところはとことん抜きましょう。
簡単な仕事なら後輩に挑戦させたり、得意な人にお願いしてみるのもいいでしょう。
料理する時間がなく、冷凍食品や外食になってしまう日があったとしても、立派な家事です。
完璧にできていないとダメと自分を追い込んでしまうと、両立し続けることすら難しくなります。
70%くらいの出来でOKと、楽に構えることがポイントですよ。
仕事も家庭も、1人では成り立たないもの。
だからこそ相手の協力は欠かせませんし、話し合いが求められます。
決して奥様任せにせず、仕事も書いても両立して、憧れられるパパを目指してくださいね。
(恋愛jp編集部)

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提供元:MOREDOOR

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