「甘いもの食べたーい」女性がよく送りがちな“わがままLINE”とは?

気心知れた相手であれば、ついわがままも言いたくなってしまうでしょう。
「甘える」と「わがまま」は紙一重ですよね。
そこで今回は、女性がよく送りがちな“わがままLINE”をまとめました。
自分はどんなLINEを送っているのか、見ながらみるとおもしろいでしょう。

(1)「これしかムリ!」

好き嫌いがハッキリしている女性は多いですよね。
男性がいいと思っていることでも、自身が気に入らないのであれば拒否することも。
そのとき、「これしかムリ!」とつい言っていませんか?
意思があると捉えられる一方、見方によってはわがままと言われることも。
いいと思っていることを、真っ向から否定されているので相手の気分は最悪でしょう。
ハッキリ伝えるのはいいですが、別の言い方をすると可愛く見えますよ。

(2)「ほかの人と遊ばないで!」

付き合ってはいないものの、いい感じの男性にはつい言ってしまいがちなこの一言。
好きがあふれ、嫌な気持ちを全面に出していますが、言われたほうがキツいでしょう。
わがままのレベルではありません。
前提として、その男性とは付き合っていません。
不器用であることがわかっていれば、それは可愛いと思ってくれるでしょう。
しかし、全員がそう思うとはかぎりません。
束縛と勘違いされることがあるので、ここは可愛く嫉妬するほうがいいですよ。

(3)「甘いもの食べたい!」

なにかをお願いする際、命令のようなLINEを送っていませんか?
たとえば、コンビニに彼が寄っていることがわかったとき、つい「甘いもの食べたい!」と送っていることもあるでしょう。
これもイラつかせるLINEのひとつ。
「なにかいる?」と聞かれてもいないのに、いきなり「甘いもの食べたい!」と送られてくると気分が悪くさせる可能性大。
おねだりする際は、可愛くおねだりする言い方であれば、角は立たないでしょう。

(4)「私ってどうでもいい存在なのね」

忙しく日々を過ごす男性は多いでしょう。
忙しさのあまり、なかなか女性にかまってあげられないことも。
かまってくれない寂しさから、つい自身の存在を問うLINEを送ったことはないでしょうか。
これは非常に男性を苦しめます。
好きで寂しくさせているわけではなく、しかたなくということが多いです。
そこを理解せず、自分のことしか考えていない女性には幻滅を覚えるとの声も聞かれました。
都合をつけようとする気持ちを折ることになるので、「早く会いたいな」程度に留めましょう。
わがままLINEの中には、可愛いものもあります。
しかし、それは信頼関係がしっかりできているからこそ。
中途半端な関係でのわがままLINEは、あまり送らないようにしましょうね。
(恋愛jp編集部)