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魚料理の腕を磨こう! さんまをおいしく食べるプロの技


次は煮魚です。休日に挑戦し、魚料理の腕を磨いてみましょう!

▼さんまとカブのしぐれ煮


さんまのうまみを煮汁に出してから煮含めていく「あら炊き」は、骨のある魚を煮るのに向いています。調味料の配合を覚えておくと、いわしを煮るときにも応用できるので便利です。しょうゆは一度に入れると身がかたくなるので、2回に分けて加えるのがワンランク上の味に仕上げるコツです。

<材料> 2人分
・さんま 2匹
・カブ 2個
・カブの葉 1個分
・しょうが(せん切り)40g
・みりん 180ml
・酒 180ml
・砂糖 大さじ2
・しょうゆ 180ml



<作り方>
1. さんまは長さを半分に切り、キッチンペーパーで水気をふく。

2. カブは皮をむき、かために茹でて縦半分に切る。カブの葉も茹でて長さ3cmに切る。

3. 鍋に水6合(1080ml)、しょうが、みりん、酒、砂糖を入れて中火にかける。煮立って鍋の表面がポコポコ動くくらいの火加減で5分ほど煮て、しょうゆを半分加える。

4. 火を弱め、煮汁が2/3ほど煮詰まったらカブとカブの葉を加え、残りのしょうゆを回しかけて30分ほど煮る。



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