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気持ちの “オンオフ” もコントロール! 自分を高めてくれる「ネイルの色選び」

多忙な日々を送るアラフォー世代。職場でも家庭でも、周囲に必要とされることに喜びを感じる一方で、体力的にも精神的にもさまざまな負担・不安を抱えています。元気がないわけではないのだけれど、なんとなくしっくりこない… などと感じることもあるでしょう。


そんな時にオススメしたいのがネイルでの「色遊び」。手や指をキレイにしているだけで、心は落ち着き、穏やかになっていきます。どんな時でも気分もコントロールできて、自分を高めることができるネイルカラーの選び方についてご紹介しましょう。

ネイルカラーは最高の「元気ツール」
職場でパソコンをさわる時も、電車やバスでつり革や手すりにつかまるときも、携帯をチェックする時も、視線を向ければ必ず目につく「ネイルカラー」は、女性にとって最高の元気ツール、モチベーションアップの色と言えます。


指先に「色」があると、名刺交換の際や何かを手渡すとき、不思議と背筋が伸びるものです。きちんと手入れをしているという印象をネイルカラーから感じとれるからです。これは自分だけに言えることではありません。受け取る方も美しい指先に心を奪われることでしょう。

肌だけでなく、爪も「乾燥」している!
手荒れがひどい時は「何もしないのが一番」とついつい爪も放置してしまいがちですが、荒れている時こそハンドクリームやネイルオイルなどの基本の保湿ケアをした上で、しっかりと爪に「色」をつけてみてください。荒れて若々しくない手を見て、しょんぼりとしてしまった気分が復活してきます。気分が上がることで意識も変わり、手荒れの早期回復につながるとも言えるでしょう。


また、ケアをしていないと爪の水分量は減ってしまい、乾燥してしまいます。指先や爪の保湿ケアをした上で「きちんとネイルをする」という習慣は、気分が上がるだけではなく結果的に「乾燥予防」にもつながるので、一石二鳥というわけです。

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